毎度遅くなりましたが、昇級審査の詳細です。
師範のブログにはすでに掲載されております。
https://ameblo.jp/jkanakahara/entry-12687936100.html
書いてあるとおり、とてもフレッシュな昇級審査となりました。
そう近年は黒帯ばかりになってきてます。これは道場の成熟していく過程上の結果ですが、都筑支部との合同審査もコロナ禍でできませんので、昇級審査はここ一年寂しい感じでした。最近入門者された人が多く、初めて審査を受ける人が多い審査でした。
毎度遅くなりましたが、昇級審査の詳細です。
師範のブログにはすでに掲載されております。
https://ameblo.jp/jkanakahara/entry-12687936100.html
書いてあるとおり、とてもフレッシュな昇級審査となりました。
そう近年は黒帯ばかりになってきてます。これは道場の成熟していく過程上の結果ですが、都筑支部との合同審査もコロナ禍でできませんので、昇級審査はここ一年寂しい感じでした。最近入門者された人が多く、初めて審査を受ける人が多い審査でした。
本日の午後、昇級審査が行われました。結果をとりあえず速報致します。
水野栞里 無→仮9以上です。詳細は後日掲載させていただきます。
6月26日(土)と6月27日(日)は高崎にて高校生以上の個人と団体の全国大会がおこなわれました。またしても少々時間が過ぎてしまいましたが、状況をまとめさせていただきます。
師範のブログにも(とっくに)掲載されております。「詳細はしばらくお待ち下さい」と書いてありましたが、その「詳細」とはココの事です。
会場の様子です。
ウチの道場からはヒロが高校生の部組手で出場しました。
今回の全国大会はコロナ禍の関係で、出場人数が絞られました。いずれにしても大人(高校生以上)の出場は、ウチの道場的に少ないのですが。
行け!道場(男子)のエース!!
試合の様子です。2日間審判をされていたウチの師範が撮影された動画から切り出しました。
試合の概要は、師範のブログの通りですが、せっかくなので、私なりの解説を付けておきましょう。
試合が始まります。
とまぁいつもどおり、「まるでその場にいた」かのような感じで書いておりますが、私はいません。小杉で空手やっていました。動画を見て思った事を書きました。日曜支部稽古が終わったあと、そのまま稽古場でE先生とネット配信を見ましたが、すでにこのコートは決勝戦でした。残念!
いつもよりひとつの試合の内容が濃いと思われるかも知れませんが、内容が一つの試合なのでおのずと濃くなるのです。エコヒイキじゃないですよ😅。
監督として同行したIKU先生のレポートを掲載しておきます。
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結果や試合の様子は師範のブログの通りですので、試合以外のことを中心にレポートさせていただきます。
9:00 開会式
開会式に参加した後、サブアリーナの状況を確認し、席に戻る途中で神奈川県代表の形の選手達に会いました。小学生の頃から一緒に試合や稽古をしてきた選手です。お互いにねぎらいの言葉をかける姿をみて心が暖かくなりました。
9:30 形試合開始
神奈川県代表選手の形の試合を見て応援しました。
勝ったのではと思いましたが初戦敗退でした。
10:00 アップ開始
サブアリーナに移動してアップを始めます。総本部の先生方も選手として間近で練習をしており、圧倒されます。
もっと思い切り練習をすれば良いのにと思いながらヒロのペースでゆっくりとアップをします。後で聞いたらヒロは一緒にアップをする仲間がいないのが、今回一番つらかったと言っていました。小中学生大会のように一緒に戦う中原支部のメンバーいてくれることは心強かったのだと思います。
11:30 試合会場に移動
少し早く着きすぎたため、高校生女子の組手試合を見ながら目をならします。
私は試合の直前まで常に体を動かしていないと落ち着かないタイプですが、ヒロはあまり動かずにプレッシャーを感じないように平常心を保つスタイルのようです。違いすぎてどうしてよいかわかりません。
12:00 試合開始
ヒロは1回戦シードなので対戦相手となる選手の1回戦の試合を観察します。
いよいよ試合です。
相手は1回戦の試合とは違う動きです。お互いに相手の出方を伺っています。ヒロは、気安く突きを出してはいけないと感じたそうです。
結果は敗戦でしたが、よくやったと感じました。
試合後時間がたち落ち着いて考えると、こうしたら勝てたかもとか、こうしておけばよかったとか、いろいろと出てきます。ヒロは特に試合の後半部分で相手との実力差を感じたようです。私も監督として、なんとか勝利に導けなかったものかと未熟さを感じました。試合をすることでしか気づけない良い経験ができたと思います。
ヒロが小学生になる少し前から親子で空手を始めました。空手とは?昇級審査って?試合?なにするの?と全くわからない状態からのスタートでした。
最初は週1回1時間の練習からでしたが、ヒロは稽古中に私の背中の後ろに隠れてほとんど空手をしない日が何ヶ月も続きました。怒らずに優しく見守ってくださった先生方に感謝しています。
やっと一人で稽古ができるようになってからは、一緒に稽古する仲間とも仲良くなり、切磋琢磨しながら成長してきました。
全国大会につながる神奈川県予選には小4からの出場ですが、当時見た高校生の組手の試合の激しさに、驚かされたのを覚えています。
これまで10年程稽古を続けてきて、その高校生の全国大会に神奈川県の代表として出場することができました。稽古を続けることで、成長していくのだと改めて感じました。
先生方や支部の皆様
全国大会に向けて稽古していただきありがとうございました。
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以上IKU先生のレポートでした。
最後に、IKU先生提供の高崎名物「だるま」の画像を載せておきましょう。