さて、遅くなりましたが昇級審査の詳細です。
今回は、コロナ禍の関係もあり、3年ぶりの都筑支部との合同開催です。
速報のときにも書きましたが、今回は史上最多100名を超える審査でした。
まずは、講習会です。今回の講師は都筑支部の田中師範です。
いつも通り、基本に立ち返った大変良い講習会でした。
しかし、すごい人数です。いつも講習会は、指導員の皆さんも一緒に受けるのですが、黒帯の大人も含めて全員でサポートに回りました。
最後は、帯別に確認の稽古をして終了しました。
さて、審査です。
例によってかなりの数の写真があるのですが、厳選して掲載いたします。載っていなかった人はごめんなさい。
白帯の審査です。その場基本です。縦手刀「えい!」
今回は人数が多いので、4箇所に分かれて審査をおこないました。ここで、各会場(セクション?コーナー?)を紹介致します。
まずは組手の会場です。ちょっと写真が小さいです。ご指導も入っています。
じゃぁもう少し大きな画像。
形の会場
基本の会場
そして、白帯専用会場です。白帯の人数が多かったことと、少し規則等が他の級と違うので、専用となりました。あ、手が....。
じゃぁもう一枚。
そしてここからは、お約束...じゃない、恒例の「飛び級審査」です。
しかし、みなさん緊張でガチガチでした。
審査員全員と、受審者、父兄が見守る中、半端ない圧です。緊張しない方がすごいと思います。
終了しました。先生方から総評をいただきました。
各支部に分かれて結果発表です。
帯の授与(交換)です。やったね!!
以上昇級審査の様子でした。
今回写真は、主にヨッシーさんと、ユースケママにご提供いただきました。ありがとうございました。
私の個人的な感想としては、いつもと同じ感じですが、やはり、稽古量と稽古に取り組む姿勢が結果に結びついたと考えます。思えば当たり前な事を書いている気もします。特に今回は、あまり大きな想定外は無かったように見えました。
まぁもっと簡単に言えば、日頃から頑張っていれば、結果はついて来るという事です。