2024年5月18日土曜日

県大会20240414詳細

またしても遅くなりましたが、県大会についてです。

師範のブログです。↓

https://ameblo.jp/jkanakahara/entry-12849456423.html


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今年は少年少女の選手が全員初出場で、かつ参加条件をギリギリ満たした仮三級を含む茶帯でした。

そんな選手たちのうち、小学生は出場者全員形組手の両方で全国大会の出場権をもぎ取りました。

まずはおめでとう!


中には泣きながら稽古していた子もいましたが、それでもあきらめず頑張ってきた成果です。


残念ながら中学生は選手層が厚く全国大会の出場はかないませんでした。

結果は真摯に受け止めていかなければなりませんが、ここまで本当によく頑張ってくれたと思います。

ただ、これまでの稽古によって確実に実力を上げたことがわかる試合をしてくれていました。


それは、選手自身にも実感できたのではと思います。

実感できたことは自信にもつながりますし、今回の県大会出場の一番大きな成果だと思っています。



この努力はこの後に控えている昇級審査にも必ず良い結果をもたらしてくれると思いますし、今後の稽古に向けた取り組みにも期待しています。


これまで、強豪支部への出稽古や練習試合の参加、強化合宿など、保護者の方々の協力していただきました。


全国大会の選手たちにはさらなる稽古を積み、出場に向けた準備をしてもらいますので、引き続き保護者の方々のご理解、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。



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以上、ムカイ監督の今年の県大会の総括でした。


明日は昇級審査、来月は昇段審査ですね。

道場では、昇級審査対策と平行して、今週あたりから、夏先取りフェア....じゃない、昇段審査モードに入っております。

そして全国大会です。引き続き頑張ってまいりましょう。



2024年5月8日水曜日

20240323-24強化合宿(番外編~マスさんレポート~)


普段の稽古でやっているメニューから、強化稽古ならではのメニューまで、先生方、諸先輩方にしっかりと鍛えていただいた2日間でした。40代の自分はもちろんいつもよりヘトヘトになりましたが、いつもは(稽古直後でも)元気な子供たちも、さすがに体力をつかったのではないでしょうか。

他支部の方々との合同合宿ということで、例えば組手の稽古では普段と違った動きで攻めてこられると上手く対処できなかったり(まあ、普段の稽古でも、諸先輩方からの攻めには全然対処できてないのですが・・)、少し客観的な視点で自分を見直す気づきがたくさんありました。子供たちも、全国大会レベルの選手の動きを見たり触れたりでよい経験になったのではないかと思います。

稽古以外でも、夜のミーティングでお話を聞けたのは非常によい機会でした。とても参考になるよいお話だったので、合宿参加されなかった方にも少し紹介しておきたいと思います。

 【戸塚支部 フジタさん】

勝つため、強くなるためのポイントを5つほど、項目を整理して紹介してくれました。

  1. 高い目標を持つこと → 選手としてはとても大事ですね。
  2. ライバルを作ること →  競い合ってお互い強くなっていくということ。
  3. さまざまな人と稽古すること →  普段やらない人と稽古や試合をする事で、多くの気づきがありますね。
  4. 毎日少しでもいいから練習すること → 家でも自主的に組手や形の稽古を工夫してやっているそうです。
  5. 試合前は汗が出るくらいウォーミングアップをすること →  大会当日は意識してやろうと思います。


【平塚北支部 カトウさん】

勝つために自分がやっていることをいくつか紹介してくれました。印象に残っているのは藤田さんと違って毎日練習というわけではなく、支部の稽古の時間のみ練習している、ということでしたが「意味を理解してやる」ということが大事だとお話してくれました。(逆に言うと、「意味のないことはやらない」)限られた時間で強くなる為には、きちんと意味を理解して稽古に臨む必要がある、ということです。これは、「泥臭くてもいいからとにかく数をこなす(数をこなせばきっと強くなるはずだ)」ということをやってしまいがちな自分はよく肝に銘じておこうと思いました。

もう一点、印象に残っているのは「苦手をなくす稽古もよいけど、いま得意なものをより強くするのがよい」というお話。加藤さんは上段逆突きが得意だそうですが、とにかくそれを誰にも負けないくらい練習して強くする、と。「これは誰にも負けない」という技が一つあると、自信につながるのだろうな、と思います。

【AN先生】

組手で勝つために必ずこれはやってほしいこと、として、「自分から攻める技」「相手に攻められた際に返す技」それぞれ最低ひとつずつ、つまり最低2つは得意技を持ってほしい、というお話がありました(もちろん、たくさんあればある方がよいですが、少なくとも2つは、ということです)。世界で活躍する植草歩さんは中段逆突きが得意で、対戦する人はみんなそれを警戒するけど、それでも(捌くことができず)入ってしまうくらい強い。そういう技を持つように頑張ってみましょう、というお話もしてくださいました。

また、試合の際に、審判は選手のどこを見ているか、という事を整理したメモを紹介してくださいました。勝つためには、まず審判がどこを見て判断するかを理解しておく。加藤さんの「意味を理解して練習する」というお話にも通じる部分があると思います。


<合宿全体を通して>

合宿のスタートにあたって師範もお話されていたように、「合宿に参加したから、急に強くなるというわけではない」ですが、「同じ目標を持つ他支部の方と切磋琢磨」できる、とてもよい機会になりました。貴重なお時間を割いて頂いた先生方や、事前の準備から当日の段取りまで諸々ぬかりなく進めていただいた保護者会の皆様には本当に言葉で表現しきれないほど感謝しております。大会までの時間もだんだん少なくなってきていますが、大会当日になるだけよい成果を挙げられるよう、引続き稽古に励もうと思います。

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先日の県大会の出場は、一般部はウチの支部としては2名でした。

マスさんがこの合宿に参加していましたので、「選手目線」をテーマにレポートを無茶振り....いえ、お願いいたしました。

とくに意図したわけではありませんが、本編を補完する内容となっており、すばらしいです。そして、読んでいて耳が痛いところも多々あります。私も自分なりに励みます。


2024年5月6日月曜日

20240323-24強化合宿


これまた遅くなりましたが、3月の23日と24日は恒例の強化合宿(ぢごくの方の合宿)でした。

師範のブログ↓にはとっくに掲載されております。
進化した令和的強化合宿
例年の強化合宿と、「令和的」の何が違うのかもわかりやすく書いてあります。

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0.合宿開始前

合宿場所は神奈川県立スポーツセンター
スポーツアリーナ2内多目的フロア2です。

最寄り駅の「善行」から徒歩7分ほど。

初日は雨模様でしたが近くて助かりました。

施設全体的に新しく、完全バリアフリーのため階段以外に段差がありませんでした。

稽古場となった多目的フロアは一部の壁は鏡張りになっていて、形の確認もしやすくて良かったです。


13:00に集合して合宿の流れの説明があり、その後稽古を開始。


1.稽古の内容

選手53名、指導員9名の総勢60人オーバでした。

3月23日 

13:30-17:00 基本・指定形

通常の稽古と同様、基本稽古をしたうえで、時間的な余裕もあるのでいつも以上に丁寧に指定形稽古をしました。


「通常の稽古」にはゴムチューブは出てこないと思いますが、細かいことは気にしない。



3月24日

6:30-7:20 朝練

雨が降ったら中止ということでしたが、(残念ながら)雨が止んだ(止んでしまった)ため、予定通り朝練でした。

 2人組になって、ステップの練習やおんぶして坂道ダッシュ、階段の駆け上り競争など、主に下半身強化の練習でした。



9:00-12:00 形

①指定形予選 9:10-10:10

A 師範、エリ先生、ムカイ先生、イケガミ先生、イシハラ先生

B AN先生、スノ先生、E先生、イトウ先生、カトウ先生

紅白戦形式で2名x2(4名)で同時に指定形を行い、終わったら指導員2名が赤白それぞれにアドバイス。その間に次の選手が指定形を行い、終わったら他の指導員2名がアドバイスしました。



②得意形 10:20-11:35

A エリ先生、ムカイ先生

B イケガミ先生、イトウ先生

C イシハラ先生、スノ先生

D カトウ先生、AN先生

E 師範

A慈恩、B抜塞、C観空、D燕飛、E他

5グループに分かれ、15分単位で指導者が交代し、順番に稽古していき、先生によって指導内容や着眼点の違いがあることを感じてもらう。

③紫帯は別メニュー…E先生 10:20-11:35



■13:00-17:00 組手

13:00~15:00までは全体の組手稽古

稽古の内容としては主に打ち込みで、いつも以上に丁寧な説明をされていたと思います。

①15:10〜16:40

中学生 15:10-16:00 AN先生

小学生 15:10-16:00 師範

小中学生 試合 16:00-16:40

②高校以上 15:10-16:40 スノ先生

③形選手及び保護者(任意) 15:10-16:40 ムカイ先生

④ 紫帯 15:10-16:20斎藤恵 16:20から試合見学








2.トピック

■ミーティング

合宿参加者のうち、実績のある選手2名とAN先生から選手に向けた準備や心構えのお話をしていただきました。

・戸塚支部 フジタ君(新中1)


 5つのことを実践している、というアドバイスをしてもらいました。

 1.目標を持つ
 2.ライバルを作る
 3.普段やらない人と稽古する(いろんなタイプの選手と稽古する)
 4.毎日30でもいいから、コツコツ継続して稽古をする
 5.試合前に、汗をかくくらい体を動かしてアップしておく

・平塚北 カトウさん(新中3)

 自身の経験談として、いくつかアドバイスしてもらいました。

 1.勝てると思って試合に出ること
 2.稽古の際にいろんなことを試すよりも、得意な技をもっと伸ばす方がよいと思った。
 3.自分で技の意味を考えておくこと(どんな時に使えるか)
 4.これまでの負けた時には気持ちが負けていたと思うので、

  優勝するためには自分自身に勝つことが必要

・AN先生

審判が判定する基準や、
「試合まで」、「試合当日」、「保護者の方にお願い」に分けたお話がありました。
(資料も配布されました。とても濃い内容です。次回も少し触れることになるので、ここでは省略いたします。)



■決起集会

 大宴会になりました。



・子供たちは仲良くなるのが早い!人数も多かったので、すぐに騒がしくなったので、苦情がこないか心配でした。

・一部の大人は決起集会終了後、都築のフジ先生の部屋に集まり、空手談義がはじまりました。

■組手稽古(全体稽古)

・昨年の全国大会で心肺停止になった選手がいたことや、柔道で死亡事故があったため、上段は触れただけで反則になるということを説明。(ただし子供のみ)

・その対策としては、今まで以上に引手のちからをより意識して大きく引手をとるようにする必要があるため稽古でもそのことを念頭におくようにと説明いただきました。

・ 間合いの取り方や、どのように相手に反応されにくい動きをするかは自分で工夫、研究する必要がある。

・ 構えは、協会では自然構えを推奨しているが、完全に体を横に向けたカニ構えをして後ろの足を相手に見せなくすることで動きを読ませなくさせる、といった方法もあるのでは。

・ 腕の突き方にしても最短距離で突くことだけでなく腕を少し下げてから早い突きをするなどどんな突き方がよいのかを自身で研究してほしい。

3.感想

・同じ目標を持った多くの選手が一同に集まり大変有意義な合宿でした。

・今回の施設は今までの合宿場所よりも値段が高かったそうですが、部屋もきれいでとてもよかったです。
食事に関してだけは、大人には少ないかなあと思いました。

・ミーティングのお話はどのお話も含蓄のあるもので、選手たちにはぜひ一つでも二つでも実践してほしいと思います。

・「空手談義」に参加してみんな空手が好きなんだなあ、と改めて感じたのと同時にうれしくもありました。

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以上、ムカイ先生でした。

都合により遅れましたが、コレ絶対、試合の前に載せないと駄目なヤツじゃん!!Σ(゚Д゚)

まぁ今後も全国大会、関東大会などなど続きますので、そこでも生きてくるとは思います。

さて、このお話は、まだ少し続きます。
(ご覧になりたい方は、有料チャンネルのふーるーか、えふおーでーで(笑))

近日中公開予定です。


2024年4月21日日曜日

府中支部練習試合20240320

話は前後しますが、3月20日は今年も府中支部の練習試合にお邪魔してまいりました。

場所は府中市総合体育館です。 

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快晴、やや北風強く寒い朝。

1.大体の流れ

中原支部は皆早めに到着しており、子供達は 交通公園の遊具でウォーミングアップしてました。

府中支部の準備体操、サーキットトレーニングに一緒に参加後、



学年に分かれて試合開始。試合時間1分で、どんどんどんどん総当たりで試合をしていきます。10〜16時まで行われました。(休憩は1時間)


2.トピック

全空連の試合方式なので、上段蹴りがバンバン飛んできます。中原支部の子たちは、慣れてないので、手首や足首を怪我して少し離脱したり、ガッツリ入ってしまって泣く場面もありましたが、しかしガッツで最後まで頑張っていました!


午後は慣れてきて積極的に技を出せるようになっていたと思います。

1、2年生:茶帯は上級者の方なので、組手で勝ちの良いイメージを作れたと思います。

午後3年生のチームに入った子たちは、上級者と対戦して、ちょっと怖かったかもしれません。それでも積極的に技を出していて良かったです。


4、5年生:相手の動きが早く難しかったと思いますが、自分の課題と攻撃のコツを掴めたのではと思います。

小学6年、中学生:上級者が多く、激しかったと思いますが、果敢に挑んでいました。負けて悔しい気持ちや、闘志を忘れずに県大会に挑みましょう。



3.感想

府中支部及び、参加された支部の皆様、保護者の皆様、今回も大変お世話になりました。

また、師範、中原支部の保護者の皆様、取りまとめと手配をありがとうございました。保護者の方は自分の子供だけでなく、支部の子皆にアドバイスをしていただき、ありがとうございました。中原支部一丸となっていたと思います。

県大会に向けてさらに結束を強めていけると、良いと思います。


朝公園で子供たちが遊んでいました。子供同士の交流があって微笑ましかったです。中学3人衆と小学生でドッチボール???したらしい。ボールはどこにあったんだろう。

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以上今回はエツ先生に書いていただきました。ありがとうございます。

「これから県大会」という感じの文面になってしまっていますが、話が前後している関係によるものです。ご容赦ください。

↓関連する師範のブログは以下です。

https://ameblo.jp/jkanakahara/entry-12845155817.html


私が気になったのは、やはりドッジボールのボールがどこから出てきたのか?という事ですかね。「それ、どこから出した!」的な....

さておきまして、毎度おなじみとなったこの練習試合ですが、レポートにもある通り、どんどんどんどん試合をします。こんなに実際の試合をする事は滅多ありません。数をこなすと体が覚えます。素晴らしい機会ですよね。

2024年4月14日日曜日

県大会20240414・速報


 本日は県大会でした。

正式には、

「日本空手協会第51回全国大会出場選手選考会神奈川県知事小神奈川県空手道選手権大会」でした。(なんか長くなってる....)

とりあえず結果を速報します。入賞者(8位以内)のみ掲載いたします。

形の部

小3年男子
 タイソン 準優勝
 リンタロウ 4位

小3女子
 シオリ 3位

小5男子
 ユウスケ 4位

中2男子
 ヨウ ベスト8

団体中学
 ヨウ、イブキ、イオタ 4位


組手の部

小3年男子
 リンタロウ 準優勝
 タイソン 5位

小3女子
 シオリ 3位

小5男子
 ユウスケ 3位

団体中学生
 ヨウ、イブキ、イオタ 4位


今回は大半の出場者が茶帯でしたが、頑張りました。

とりあえず速報まで。

2024年3月27日水曜日

平塚出稽古20240310

さて、話は前後しますが....いや、していない。時系列通りだ。

さてさて、3月10日ですが、選手の皆さんは平塚神空会に出稽古に行ってまいりました。

↓師範のブログには、既に投稿されております。
https://ameblo.jp/jkanakahara/entry-12844698551.html


稽古場は、平塚青少年会館。

昭和な雰囲気な建物で、建物にはいり階段を下りると左右に道場がありました。

右手側の道場は板張りの道場で、午前中はこちらで稽古しました。

左手側は午後からの稽古場で畳敷きの道場でした。
(なかなか取れないとのこと)


午前中

午前中は平塚支部の通常稽古に参加させていただきました。

準備運動が終わったら、その場基本から移動基本に入り、その後、形稽古です。



本来、組手の稽古もあるはずでしたが、形稽古の方で指定形を全て一通り細かくご指導いただき、さらに選定型までご指導いただきました。

ご指導いただいたのは全て片倉先生でした。


昼のひとときと思われる写真。
「やっている事はわかるが前後から押して意味があるのか?」
という疑問が残る貴重な一枚。

午後

午前中に引き続き形稽古を再開。試合形式での稽古のあと、組手の稽古に入りました。

組手の稽古は、打ち込みから入って、時間が押していたためか、実戦形式の目慣らしに入りました。

午後からは強化稽古ということで、神空会も多分選手だけの参加に絞られていました。


片倉先生のご指導について

・常に「キレ、キメ、気合」(若干記憶曖昧)を意識するようにご指導されているとか。

 「キメを意識して」と、確かによくおっしゃられていました。

・試合で勝つためには、相手よりもどこかで優れているところがないとだめだと、それは例えばスピードなのか、飛び技の高さなのかそれはみんな自分自身で考えてくださいともご指導いただきました。

・移動基本終了や休憩前などの切れ間の際に、八字立ちからの中段順突き10本すべて気合入れてやられていました。
 これも個人的にもいいと思いました。

・コトノがよくほめてられていました。

 形稽古の際に、「体全体を使ったいい形になっている。日本一になれるよ」とまで言っていただいていました。

・その代わりに(?)特に男性の大人の方にはちょっと厳しめのお言葉でご指導されていました(笑)

・姿勢が前傾になる人について、片倉先生だけでなく、ほかの先生(二人女性の先生がいらっしゃいました)も時間をかけてご指導いただいていました。



感想

  • 特に形稽古の中で中原の選手のために、形の途中でもこと細かく直接ご指導いただいていたため、通常の稽古よりもかなり時間を押してしまったんではないかと思います。
    本当にありがたく思ったのと同時に、申し訳なく思った次第です。

  • 結果的に、組手の稽古が少なかった印象ですが、打ち込みの時にしっかりキメのある逆突きをしている神空会の女の子に何年生か聞いたところ、4年生との事で驚きました。
    当然黒帯でしたが、力強さもあり腰もしっかり落としたキレイな逆突きを見ると、レベルの高さを改めて感じました。
    神空会の選手は、同じ稽古でも、しっかり先生の話しを聞いて大きな返事をして、力一杯集中してやっているから強いのかと感じました。

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編集後記

今回の記事の元ネタはムカイ先生に書いていただきました。よくここのネタで使っていた「まるでその場にいたかのような....」じゃありませんが、まるでその場にいたかのように状況がよくわかりました。

>その代わりに(?)特に男性の大人の方にはちょっと厳しめ

についてですが、支部のとある女性が、「とても沢山指摘された」と少し凹み気味に言ってました。

「とても沢山指摘されるんです。私もそうでした」
と答えておきました。

そのころ指摘されて、今身になっている事も沢山ありますし、何しろ、色々指摘される事って素晴らしいことだと、最近はしみじみ思います。

あと残念な事は、青少年会館の食堂が数年前に閉鎖になったことですかね。(>そこ?)

選手の皆さん、保護者の皆様、引率&稽古をされた先生方、お疲れ様でした。