2013年10月27日日曜日

親善大会の祝勝会 20131026

次の投稿は昇段審査かと思っていたのですが、よく考えたら、祝勝会がありました。
毎度報告が遅くなりました。例によって飲み過ぎで倒れていたのと、あと今回は「お絵かき」をしていたためです。


26日土曜日、稽古のあと、祝勝会がありました。
いつもは、倶楽部昭和の主にオジサンが飲み屋でやるのですが、それでは子供達及び、お母さんの皆様が参加出来ません。今回の「お祝いされる対象」の人はほとんど参加出来なくなってしまいます。
そんなわけでしょう。師範のご配慮で、今回はレストランで開催されました。

師範のブログには既に詳細が掲載されています。
(恐ろしいことに、私が二日酔いで公開が遅くなる事を既に予想されています。)
http://blogs.yahoo.co.jp/nakahara_karate_club/32527038.html


始まる前の様子です。

乾杯の音頭は私でした。
入賞された方へのお祝いの言葉もそこそこに、何故か自分がその直前に交通事故に遭いかけた話をしてしまいました。(毎度どうもスミマセン。よく喋るけど、人前で喋るのが苦手なのです。)


宴もたけなわの頃、出場した全員、一言ずつ頂きました。

金メダル受賞のIKUさんのお言葉です。
目をつぶっている写真しかありませんでした。どうもすみません。

私の席の後ろです。何か取り憑いています....。

YUKIとSHOGOを撮ろうとしたら、十字受けでカワされてしまいました。
彼らが慈恩を演じる日が楽しみです。

何故か、チャンプのIKUさんが、子供達にお菓子を配っておられました。そういえばハロウィンの季節ですね。ただ、ウチの子供達は、お菓子を与えても、イタズラはするような気がします(汗)。
(どうでも良い話ですが、RYOUTA(KENTAの弟)のTシャツが面白いです。)

締めはドンです。私のしょうもないオープニングと違い、バッチリ締めて頂きました。流石です。

師範のFBの発表によると、総勢参加者45名との事です。盛大かつ楽しい催しでした。
師範、E先生、どうも有難うございました。



それで、帰るかと言えば、倶楽部昭和は帰るはずも無く。
といっても、今回は5名でした。最近行きつけの(何故かとっても若向けなバー)に行きました。いつも、責任感からか、師範は必ずいらっしゃるのですが、翌日試合の審判をしなくてはいけないということで、残念ながら帰られてしました。
ハロウィンモードで店員さんも、お客さんも、仮装していました。何故か初音ミクとか20世紀少年の「ともだち」がいました。でも、倶楽部昭和は、比較的真面目な話ばかりしていました。途中私とSHIOさんはダーツ対決をしました。思ったところに飛ばないところが残念な感じでした。

そして、その後は2人 になり三次会。
飲み過ぎですね。


編集後記

「IKUさんありがとう」の後日談

IKUさん優勝のお陰で、キツイ強化稽古は回避出来たのですが、今、道場は昇段審査モードに入っており、結局毎回がとってもキツイ強化稽古状態だったりします。

乾杯の音頭の件

乾杯のときの私のしょうのない話ですが、本気で危なかったので、子供達に伝えたくて話したのです。あまり話が上手では無かったので、大事な部分を、私の直筆の絵で説明しましょう。CGでは無く手書きです。(ちなみに、絵は見ての通り苦手です。)

止まっている車の横を通るときは、いきなりドアが開く場合もあり、とても危険です。
ドライバーは、車から降りる時、後ろから何か来ていないか、確認する義務があるのですが、忘れる事もあるでしょう。

だから、止まっている車の横を通るときは、人が降りてこないか確認すると同時に、1メートル以上離れて通過しましょう。
そのとき、車と反対側から別な車などが来るかも知れません。そちらも注意しましょう。
あと、日頃自転車に乗っていて気になるのは、車道を自転車で走る時、右側通行する人が多いという事です。自転車は歩道を走る時以外は、左側通行です。これも危ないので気をつけましょう。

....って何のサイトだかわからなくなってしまいそうなので、この辺で。



2013年10月14日月曜日

第5回神奈川県空手道親善大会・20131013・詳細

「みなさんこんばんわ~からてぇ~かめらまんのぉ~カズモンですぅ~」(ああ、また冒頭からしょうもない事を....しかも旬じゃないネタで。)


さておきまして、「速報」の次は、「詳細」が来るのはお約束ですね。

今回もこの大会では、県広報部として写真を撮影しました。ですから、ウチの写真ばかり撮るわけにはいきません。また、コートは6面あります。同時多発的にウチの人が出場したりしますので、どうしても撮影出来ない場合があります。ですから、人によっては写真が無い場合があります。いつもの事になりますが、意図的なものは全くありませんので、ご容赦下さい。

いつもの、注意書き(いいわけ)はこの辺にしまして、始めましょう。

開会式です。私だけのんびり行きたいので、一人で電車で行ったのですが、なんとか間に合いました。


中心の二列がウチですが、年々、増えていっているような気もします。

さて、午前中は形です。

幼年女子。KOYUKI(右)初陣です。

 入会してあまり経っていないですし、平安初段も覚えてあまり日が経っていないと思いますが、しっかりやりきりました。

腕が邪魔で分かりにくいですが、HOROです。

MAIKA

決勝進出。準優勝しました。慈恩の十字受けの踏み込み中の写真です。



空飛ぶお蝶

空飛ぶETSUさん

空飛ぶIKUさん


決勝進出のIBU。慈恩です。

さて、目玉の団体形ですが、開始を前に、ウチの子供達が集まってきました。
応援でしょうか?別の支部の先生に、「出場選手と関係ない人は、下がりなさい」と叱られました。

「今日は出番が無いから目立ってやる!!」


さて、団体形です。平安五段


空飛ぶ「中原女子会」
師範のブログにも書いていましたが、あまり練習期間が無い中、かなり心配だったのですが、ここ1週間で、急激に整って来ました。これはいけるか?と師範も道場の仲間も思っておられたようですが、相手が少し強すぎました。また機会があったら、中原女子会の団体形を見たいですね。


昼休み、本日の選手たちがメインコートの周りに座って見守る中、平塚の先輩達による、団体形(平安初段、平安五段)、板の試割りなどの演武がありました。素晴らしかったです。あんなにキレッキレで形ができたら良いのになぁと思いました。

その後は何故か飴玉が配布されていました。子供達が殺到してスゴイことになっていました。



午後は組手です。


組手も初陣です。


「喰らえ!!ナツキーク!!」
(後ろでE先生が表彰係の合間に見ています。)
YUKI、なんだか楽しそう。

確か、ある程度勝ち進んだと思いましたが、入賞出来ず負けてしまいました。
聞くところによると、途中間違えてしまったのが仇になった模様です。残念。(文末の(どうでも良い)編集後記に関連文書アリ)

負けた後の写真。なんだか、先日のオヤジの大会の自分を思い出しました。燃え尽きているようにも見えます。(全然そんなわけではないようにも見えます。)

SHOUGOは3位になりましたが、かなり苦戦しました。引き分けが多く、引き分けた場合、左の攻撃で再戦となります。左の攻撃は普通少し戸惑うのですが、しっかりやっていました。

準決勝、AN監督からアドバイスが入ります。
この後、3位決定戦で、また引き分け、そして、左も引き分け。こうなると、主審判定になるのですが、そこで負けてしまいました。残念過ぎる。



「喰らえ!!マイカキーック!!」


NATSU「ろそろじゃない」
SAKURA「え?私出るの?」
KAN「出るんだよ!!」
(とは話していないと思います。)

「そっか、出るのか。じゃぁ頑張ろう、うりゃ~!!」
(とは思っていないと思います。)



KENTA、後ろ姿でごめんなさい。
(ありゃ、TAKEさんが主審だ....)


負けてしまった直後です。
AN監督「ここと、ここは、こうしなくっちゃダメだ」
SHIN「少しはなぐさめてよぉ~」
(と言っているかどうかはわかりません。というかSHINはこの時何も言っていません。)




 KENTA、順調に勝ち上がっています。

「SHIOさんの組手を見守る監督」
 なぜか、小学校五年生組手の部の開始は遅く、最後に残ってしまいました。
がんばれIBU!そんなわけで、みんな見ていました。

表彰式です。







組手、 TAKUの表彰。ママも背中向きで出演です。






師範のブログのように、しっかり分析はありませんが、メダルの数としては、かなりの数だったのでは無いでしょうか?おめでとうございます。

また、審判をされていた師範、表彰係をされていた、E先生、IBUTAKUママ、監督のANさん、誘導係のMiss.AI、KAN、RYO、応援席の管理をされていた、DOIさん他父兄の方々、お疲れ様でした。

別のカットの集合写真です。


編集後記

(FacebookにTAKEさんが投稿していた写真を無断転載しました。)

電車で移動の件

いきなり、どうでも良いネタから入りましたが、なんだか気を使わせてしまったような気がするので、最初にコレです。(ここの構成の都合もあります)
私は当日、一人で電車で向かいました。理由は、ギリギリまで寝ていられるのと、途中寝ていけるという事です。(寝ることばかり考えているな)
というか、朝が苦手で万が一寝坊でもしたら、他の人に迷惑を掛けるし、去年寒空の中KAWAさんを30分以上待たせたという実績もあります。
帰りについては、寝坊の問題は無いので、どちらでも良いのですが、なんとなく誰かに頼むタイミングを逸してしまったし、電車の中で一杯やりながら帰ろうとか企てていました。でも、一日中カメラ片手に会場を裸足で歩きまわっていた関係で、いつも痛い膝が、なお痛くて、歩き始めて直ぐに後悔していて、とりあえずバスにでも乗るかと思っていたところで、たまたま通り掛かったANさんに拾われて、自宅まで送って頂きました。ありがとうございました。

幼年部の記述が多い件

いくつか理由があるのですが、幼年部は今回鉄板だという前評判でした。(といっても、師範のお話です。でも私もそう思いましたし、多分AN監督もそう思っていらした事でしょう。)あと、以前に「幼年部のジンクス」について書いた事がありましたが、前からウチの幼年部は比較的強いのです。なぜ強いのかという理由や分析には触れません。「道場外秘」です。

そして、結果、総なめにはなりませんでしたが、全然負けていなかったと思います。
帰りの車中でも、そんな話になりました。
比較的に、そして客観的に、ウチの子供達はしっかり前屈とか安定していると思うのですが、どうもスピードとか、勢いの方が評価されているのでは無いかと感じました。
あと、幼年部では無くて、小学生の決勝形でもそう感じる場面がありました。前回に続き、今回も判定結果に異を唱える気は毛頭無いですが、空手の動きと、試合の判定基準に違いがあるのならば、稽古が難しくなると考えるのです。つまり、空手の上達を考えるのか、試合に勝つのか、どちらを主に考えるかです。まぁどっちもやれば良いのかなぁ~。

小学生が頑張った件

またジンクスの件をほじくり返しますが、かつて幼年時代に勝った子が、今回随分入賞していました。
ちゃんと頑張って稽古した結果だと思います。

昨日の速報のトップ画像の件

「(成形していないマウスピースをした顔が嫌なので)組手の画像は載せるな!!」とIKUさんに言われていたのに、すっかり忘れて、しかも速報のトップに使ってしまいました。
でも、写真は、おかしく無いと思います。

予告

親善大会は例年だと、11月の中旬なのですが、今年は早まってしまいました。
もう、今年は大きなイベントはありませんね。熟練者大会も今回見送る事になりましたし。忘年会ぐらいですかね。
いや、いけない。昇段審査が12月1日にあります。原則、師範の許可が無いと受けることが出来ません。もうすぐ誰が受けるのかが決まります。
どちらにしても、しばらくはイベントが無いので、何か書くことが出てきたら、投稿します。

--

追記

投稿後数時間後の追記ですが、何と師範のブログのコメントによると、ウチの道場が一番メダル数が多く、しかも比較的人数が少ないので、入賞率もトップだそうです。
(すごいすごい。やったね!!)