「みなさんこんばんわ~からてぇ~かめらまんのぉ~カズモンですぅ~」(ああ、また冒頭からしょうもない事を....しかも旬じゃないネタで。)
さておきまして、「速報」の次は、「詳細」が来るのはお約束ですね。
今回もこの大会では、県広報部として写真を撮影しました。ですから、ウチの写真ばかり撮るわけにはいきません。また、コートは6面あります。同時多発的にウチの人が出場したりしますので、どうしても撮影出来ない場合があります。ですから、人によっては写真が無い場合があります。いつもの事になりますが、意図的なものは全くありませんので、ご容赦下さい。
いつもの、注意書き(いいわけ)はこの辺にしまして、始めましょう。
開会式です。私だけのんびり行きたいので、一人で電車で行ったのですが、なんとか間に合いました。
中心の二列がウチですが、年々、増えていっているような気もします。
さて、午前中は形です。
幼年女子。KOYUKI(右)初陣です。
入会してあまり経っていないですし、平安初段も覚えてあまり日が経っていないと思いますが、しっかりやりきりました。
腕が邪魔で分かりにくいですが、HOROです。
MAIKA
決勝進出。準優勝しました。慈恩の十字受けの踏み込み中の写真です。
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空飛ぶお蝶 |
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空飛ぶETSUさん |
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空飛ぶIKUさん |
決勝進出のIBU。慈恩です。
さて、目玉の団体形ですが、開始を前に、ウチの子供達が集まってきました。
応援でしょうか?別の支部の先生に、「出場選手と関係ない人は、下がりなさい」と叱られました。
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「今日は出番が無いから目立ってやる!!」 |
さて、団体形です。平安五段
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空飛ぶ「中原女子会」 |
師範のブログにも書いていましたが、あまり練習期間が無い中、かなり心配だったのですが、ここ1週間で、急激に整って来ました。これはいけるか?と師範も道場の仲間も思っておられたようですが、相手が少し強すぎました。また機会があったら、中原女子会の団体形を見たいですね。
昼休み、本日の選手たちがメインコートの周りに座って見守る中、平塚の先輩達による、団体形(平安初段、平安五段)、板の試割りなどの演武がありました。素晴らしかったです。あんなにキレッキレで形ができたら良いのになぁと思いました。
その後は何故か飴玉が配布されていました。子供達が殺到してスゴイことになっていました。
午後は組手です。
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組手も初陣です。 |
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「喰らえ!!ナツキーク!!」
(後ろでE先生が表彰係の合間に見ています。) |
YUKI、なんだか楽しそう。
確か、ある程度勝ち進んだと思いましたが、入賞出来ず負けてしまいました。
聞くところによると、途中間違えてしまったのが仇になった模様です。残念。(文末の(どうでも良い)編集後記に関連文書アリ)
負けた後の写真。なんだか、先日のオヤジの大会の自分を思い出しました。燃え尽きているようにも見えます。(全然そんなわけではないようにも見えます。)
SHOUGOは3位になりましたが、かなり苦戦しました。引き分けが多く、引き分けた場合、左の攻撃で再戦となります。左の攻撃は普通少し戸惑うのですが、しっかりやっていました。
準決勝、AN監督からアドバイスが入ります。
この後、3位決定戦で、また引き分け、そして、左も引き分け。こうなると、主審判定になるのですが、そこで負けてしまいました。残念過ぎる。
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「喰らえ!!マイカキーック!!」 |
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NATSU「ろそろじゃない」
SAKURA「え?私出るの?」
KAN「出るんだよ!!」
(とは話していないと思います。) |
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「そっか、出るのか。じゃぁ頑張ろう、うりゃ~!!」
(とは思っていないと思います。) |
KENTA、後ろ姿でごめんなさい。
(ありゃ、TAKEさんが主審だ....)
負けてしまった直後です。
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AN監督「ここと、ここは、こうしなくっちゃダメだ」
SHIN「少しはなぐさめてよぉ~」
(と言っているかどうかはわかりません。というかSHINはこの時何も言っていません。) |
KENTA、順調に勝ち上がっています。
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「SHIOさんの組手を見守る監督」 |
なぜか、小学校五年生組手の部の開始は遅く、最後に残ってしまいました。
がんばれIBU!そんなわけで、みんな見ていました。
表彰式です。
組手、 TAKUの表彰。ママも背中向きで出演です。
師範のブログのように、しっかり分析はありませんが、メダルの数としては、かなりの数だったのでは無いでしょうか?おめでとうございます。
また、審判をされていた師範、表彰係をされていた、E先生、IBUTAKUママ、監督のANさん、誘導係のMiss.AI、KAN、RYO、応援席の管理をされていた、DOIさん他父兄の方々、お疲れ様でした。
別のカットの集合写真です。
編集後記
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(FacebookにTAKEさんが投稿していた写真を無断転載しました。) |
電車で移動の件
いきなり、どうでも良いネタから入りましたが、なんだか気を使わせてしまったような気がするので、最初にコレです。(ここの構成の都合もあります)
私は当日、一人で電車で向かいました。理由は、ギリギリまで寝ていられるのと、途中寝ていけるという事です。(寝ることばかり考えているな)
というか、朝が苦手で万が一寝坊でもしたら、他の人に迷惑を掛けるし、去年寒空の中KAWAさんを30分以上待たせたという実績もあります。
帰りについては、寝坊の問題は無いので、どちらでも良いのですが、なんとなく誰かに頼むタイミングを逸してしまったし、電車の中で一杯やりながら帰ろうとか企てていました。でも、一日中カメラ片手に会場を裸足で歩きまわっていた関係で、いつも痛い膝が、なお痛くて、歩き始めて直ぐに後悔していて、とりあえずバスにでも乗るかと思っていたところで、たまたま通り掛かったANさんに拾われて、自宅まで送って頂きました。ありがとうございました。
幼年部の記述が多い件
いくつか理由があるのですが、幼年部は今回鉄板だという前評判でした。(といっても、師範のお話です。でも私もそう思いましたし、多分AN監督もそう思っていらした事でしょう。)あと、以前に「幼年部のジンクス」について書いた事がありましたが、前からウチの幼年部は比較的強いのです。なぜ強いのかという理由や分析には触れません。「道場外秘」です。
そして、結果、総なめにはなりませんでしたが、全然負けていなかったと思います。
帰りの車中でも、そんな話になりました。
比較的に、そして客観的に、ウチの子供達はしっかり前屈とか安定していると思うのですが、どうもスピードとか、勢いの方が評価されているのでは無いかと感じました。
あと、幼年部では無くて、小学生の決勝形でもそう感じる場面がありました。前回に続き、今回も判定結果に異を唱える気は毛頭無いですが、空手の動きと、試合の判定基準に違いがあるのならば、稽古が難しくなると考えるのです。つまり、空手の上達を考えるのか、試合に勝つのか、どちらを主に考えるかです。まぁどっちもやれば良いのかなぁ~。
小学生が頑張った件
またジンクスの件をほじくり返しますが、かつて幼年時代に勝った子が、今回随分入賞していました。
ちゃんと頑張って稽古した結果だと思います。
昨日の速報のトップ画像の件
「(成形していないマウスピースをした顔が嫌なので)組手の画像は載せるな!!」とIKUさんに言われていたのに、すっかり忘れて、しかも速報のトップに使ってしまいました。
でも、写真は、おかしく無いと思います。
予告
親善大会は例年だと、11月の中旬なのですが、今年は早まってしまいました。
もう、今年は大きなイベントはありませんね。熟練者大会も今回見送る事になりましたし。忘年会ぐらいですかね。
いや、いけない。昇段審査が12月1日にあります。原則、師範の許可が無いと受けることが出来ません。もうすぐ誰が受けるのかが決まります。
どちらにしても、しばらくはイベントが無いので、何か書くことが出てきたら、投稿します。
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追記
投稿後数時間後の追記ですが、何と師範のブログのコメントによると、ウチの道場が一番メダル数が多く、しかも比較的人数が少ないので、入賞率もトップだそうです。
(すごいすごい。やったね!!)