昇級審査の詳細ってほどでも無いのですが、詳細です。
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https://ameblo.jp/jkanakahara/entry-12839103171.html
まずは、体操です。
そして講習会。今回は田中先生です。
今回は、比較的、運足など、とても基本に近い内容でした。講習会は「大事な大事な基本」の内容になることが多いですが、いつも以上に基本に則った内容だと私は感じました。
そして審査です。今回は(私の不手際により)審査中の写真がほとんどありません。ゴメンナサイ。
今回の飛び級審査の様子です。(ここだけは写真があります)
おめでとう御座います。
帯の交換です。これも毎度、昭和のバーゲン会場のようでした。
審査終了後で、スミ先生に講評を頂きました。本番は実力の40%ぐらいしか出せないというお話でした。だからもっと本番じゃないときにしっかりとやらなくてはならないという事だと思います。私などは耳の痛い話です。
(離れたところで聞いていたので、正確では無いかもしれません。)
た・だ・ぁ~
からの、編集後記
このブログを担当して、12年ぐらいになります。当初も書いていたかも知れませんし、何度も書いたかも知れません。確か「本番に強いウチの道場」的なニュアンスで。
ウチの道場については、普段の稽古の150%ぐらいの実力を発揮しているぐらいに思える子がいました。あれ?スミ先生のお話と違いますね。
師範のブログには飛び級の理由について書いてありました。本当に強く、上手になりたいのなら、先生方のお話の意味を考えてみると良いかと思います。
まぁそれぞれの価値観とか、それぞれの空手があって良いとは思います。ただ、せっかくやるなら一生懸命やった方が良いと思うのです。なんだかうまく表現できませんが、無理やりまとめますと、「資格より実力で、資格はいずれ実力について来る」という感じですかね。
それで、偉そうな事を言った私はと言えば、師範のご指導の元「基本」の審査員を初めてやらせて頂きました。思いの外基本の審査は難しいと思いました。ビビリまくりつつ、都筑のフジタ先生とかなりの緊張感で臨みました。