D級審判員試験を受験しました。後に続く方々!、どうぞご参考に(ならんか(涙)
まずは、声を出しながら、手の角度とか、確認。(後ろで齋藤師範が見守り中)
赤あげて
白あげて
その後は、子供たちによる模擬試合でのジャッジ練習。
「わざと」場外に出たり、「わざと」襟を掴んでくれたり。子供たち、本当に!ありがとうございます。
先生がたから、子供に演技指導が入ります。「はい!そこで、鼻血が止まらないっ」
演技指導は続きます。
「そう!そこで、しゃがみ込む! はい!ここでドクター!」
いろんな場面に対応できるように、数々のシーンをご用意下さいました。
本部指導員の先生からは、「そこ!どうして、今、白を上げたの?理由は?」
「今のは、見えなかったの?見てなかったの?」
張り詰めた空気が漂いました。(そんな中、写真を撮る私・・・だけ(恥)
座る位置を移動しながら、先生がたからご指導を頂戴しました。
「主審から集合がかかった時、旗を椅子に乱雑に置かない」から
「指の指し方」「手の振り下げ方」まで、細部までご指導いただきました。
肩に「神奈川」のタグをつけた子供たち。どの子もカッコイイ!
模擬試合なんですけど、迫力満点。動作が早い!。猫背兄弟は、羨望の眼差しで見学。
貴重な夏休みの1日、模擬試合をしてくれた子供たち、準備受付諸手続きをして下さった神空会の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
その後、学科試験は、ココで(汗)。
齋藤師範が背後からパワーを送って下さっております。
受験者の中には、冊子をファイルして、講習前に最後の確認!をされていた方々が。さすが!
(試験が終わった後(怒)に、なぜだ?A5に縮小した冊子を開くAN父。A5で老眼ダイジョウブか?)
齋藤師範に合格のお礼を申したら、「僕のおかげですね!」と言われていました(笑)
AN父は、「道場で、時々、審判をさせてもらったのが役立った」と申しております。
今まで何気なく審判する方々を拝見していましたが、
笛を咥えながら、選手を見ながら、副審を見ながら、あれやこれや、瞬時に判断。
審判って、本当にすごい!!!!!と、感動でゴザいました。
齋藤師範にこの感動を伝えたら、「僕の大変さがわかったでしょ!」と言っておられました(笑)
改めて、齋藤師範・音成先生を尊敬でゴザいます。
編集後記
今回もAN-MAMAのレポートでした。お疲れ様でした。
どうも、私は、じっくりと丁寧に物事を構築するのは得意なつもりですが、瞬時に色々な要素を分析して判断するとか苦手なタイプなので、「審判なんて出来るんだろうか?」と、思っていて非常に悩んでいます。(>それでよく組手するなぁ~。)さらに、指導員の資格も、取ることは可能なのですが、迷っています。
って、誰も私の話は聞いていない?
またまた余計な事を書きましたが、
AN先生、本当におめでとうございます。この調子で、3段、C級と益々頑張ってしまって下さい。
NAKAHARA Today!!(ナカハラ トゥデイ)2014/08/30
みなさまこんにちは、中原空手道倶楽部のホットな情報をお届けする、ナカハラ・トゥデイ、お相手は私DJ・カズモンです。(なんじゃそりゃ!!)
AN-MAMAレポートの第二弾、良かったですねぇ~!
ただ、あまり良すぎると、担当を交代させられてしまうかも知れないですね。そうしたら、ナカハラ・トゥデイに専念しますかね。(>だからなんじゃそりゃ)
本文についてはVery Good!さっきも言ったとおりとても良いのですが、「赤上げて」「白あげて」ときたら、「赤下げないで、白下げる」というのが自然な流れだとか思ったのは私だけでしょうか?
とまぁそんな感じで、勢い良く始めたものの、あまりこれと言った、お知らせは無いのですが。
(しかもこのコーナー私の独断で許可とか取っていないですし)
そうそう、明日は抱一龕杯ですね。今夜の稽古はその仕上げになる事でしょう。その次の日曜日は親善大会、秋らしくなってきたと思ったら、大忙しですね。
抱一龕は、一つの支部が主催している大会なのですが、レベルは部分的に県大会レベル!私もかなり緊張してきました。でも師範も仰るとおり、練習試合ですので、肩の力を抜いていきましょう。そして全力で頑張りましょう。
ちなみに抱一龕の「龕」の字がいつも変換で出ないので、手描き変換しているんですよ。大変です。って、打つ事が出来たからには、別な読みを調べれば良いのです。(Wordに貼り付けて、再変換して....)おお、これは「ガン」と入力すると、出ますね。いや、良かった。
おおっと!!そろそろ、私も稽古に行く準備に入らねば。
あ、そうそう。今夜は、新しい方....大人の方がまた体験にいらっしゃるみたいですよ!また仲間が増えるとよいですね。
それではみなさんさようなら!!See You!!バイバァーイ!!