大変遅くなりましたが、11月3日に行われました、親善大会の様子です。
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2024年11月3日(日)晴れ
前日まで降り続き心配された雨も上がり、絶好の運動会日和となりました。
空手は雨でもできますが運動会は晴れなければできません。
運動会組は残念ながら?棄権となってしまいました。
さて、晴天の中、親善大会の選手達は7:55に集合し、監督から簡単に当日の流れを説明、
その後
エントランスの前を陣取り大きな栞里の声で全員で準備体操。
またまたその後、大きな気合いの平安初段で準備は完了です。
開門直前まで形稽古をした後、中原支部は一番乗りで会場入り、コート中央を陣取り練習開始です。
中原支部の初戦は、イシイファミリー。(全体でも初戦)
綾人と石井父の息はぴったり、そして綾人の初々しさで、
なんと初戦から高得点を叩き出し、基準点を上げてしまい
後の組の人達のハードルが上がってしまいました。
親善大会の目的は勝つ事だけではありませんが、
このように親子の息づかいを感じ、親子で頑張ってきた成果を発表する事で点数が増幅するのです。
共に練習して共に汗をかく、家族愛を深める事が大事であるのだと改めて感じさせられました。
いつもは時間が押してしまう親善大会も、雨上がりの運動会と重なった事で棄権者多く、スムーズな進行で、順調に午前の部は終了。
この画があるとつい載せてしまう |
みんなでワイワイお昼ご飯、のはずが、中原支部では違います。
お昼ご飯は早々に、監督から食べ終わった人はコートで練習するよう指示が飛びます。
生憎コートは使えない為、選手全員武道場で組手の練習です。
勿論、栞里と友輔も参戦し、後輩の面倒を見ます。
午後は組手です。
開会式で偉い先生から、組手は当てない事、拳をコントロールする事を注意されました。
子供達や女性の選手は大変よく守れていました。
しかし、最終種目の大人の男性組手はそんな事などお構いなし。
極の無い殴り合いで旗が上がらず、コンタクトが外れた上に両鼻から鼻血が出てしまう人が出現するなど例年通り大荒れ模様の組手でフィナーレを迎えました。
中原支部では、マウスピースを忘れて当日購入、熱湯に浸して即席麺ならぬ即席マウスピースを製作、歯茎を火傷しながら組手に出場するハプニングもありましたが、大人から子供まで、全員が全員を応援し励まし合う、とても美しい姿が印象的でした。
全員が何かしらで入賞するという素晴らしい結果でした。 |
↓中原支部結果一覧↓
※通常は入賞者のみを掲載いたしますが、今回はすべて掲載しております。
▪️幼年男子形
石井綾人 6位敢闘賞21.3大極初段
▪️幼年男子組手
石井綾人 1回戦
▪️小学2年男子形
新井奏叶 4位敢闘賞21.7平安三段
土橋瑞貴 6位敢闘賞21.6平安四段
▪️小学2年男子組手
土橋瑞貴 準優勝
新井奏叶 2回戦
▪️小学3年男子形
箱崎成 6位敢闘賞21.4平安五段
中西拓充 7位敢闘賞21.3平安四段
▪️小学3年男子組手
箱崎成 1回戦
中西拓充 2回戦(1回戦シード)
▪️小学5年男子形
升本悠人 優勝22.1平安四段
土橋璃久 5位敢闘賞 21.6平安四段
▪️小学5年男子組手
土橋璃久 優勝
升本悠人 4位敢闘賞
▪️中学男子形
小宮隆太郎優勝22.2 平安五段
▪️中学男子組手
小宮隆太郎優勝
▪️高校一般男子4級以下形
土橋真吾 6位敢闘賞21.5
▪️高校一般男子3級以上形
水野克彦 準優勝21.9 慈恩
新井健嗣 3位21.8 十手
中西 亮1回戦
▪️高校一般男子3級以上組手
新井健嗣 優勝
水野克彦 4位敢闘賞
中西 亮 7位敢闘賞
▪️高校一般女子3級以下形
田邉百合 優勝21.7平安五段
イエレナ 準優勝 21.7平安二段
▪️高校一般女子3級以下組手
イエレナ 準優勝
田邉百合3位
▪️高校一般女子3級以上形
土橋聡美 準優勝21.9抜塞大
鴨頭麻衣 5位敢闘賞 21.8抜塞大
▪️高校一般女子3級以上組手
土橋聡美 準優勝
鴨頭麻衣 7位敢闘賞
▪️兄弟形2部
小宮兄弟 優勝22.4平安五段
つっちーB 4位敢闘賞21.7平安四段
▪️親子形1部
水野F 優勝22.4慈恩
升本家 準優勝22.2 慈恩
中西F 5位敢闘賞22.1 平安四段
▪️親子形2部
つっちーF 優勝22.1 平安三段
新井F 3位22.0 平安三段
石井F 予選
※Bはブラザーズ
※Fほファミリー
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