2023年4月7日金曜日

三多摩交流戦 20230321

先日道場で、小学生の女の子に、「ブログ楽しみにしているのになかなか更新されない」と言われてしまいました。チコちゃんに叱られた気分です。....って、それはもう良いって?

「ぼ~と生きてんじゃねー!!💢」
まぁチコちゃんの設定年齢は5歳だったりしますが。

 ....失礼いたしました。つかみはOKってことで、今回のお話を始めて参りましょう。

先日3月21日、春分の日、今年も三多摩の交流戦にご招待いただき参戦して参りました。


天気:曇り、気温:最低11℃~最高18℃ 過ごしやすい気候です。 
桜が咲き始め、週末はお花見できそうなかんじです。

今年も午前・午後の入れ替え制です。

事前に綿密に計画されたKAMO保護者会BOSSの指示通り午前試合の選手・保護者は、8:10集合、選手ウォーミングアップしコートへ、

保護者席取係は、応援席をがっつり確保。
選手はコートで師範と合流、府中支部の佐伯先生に皆でご挨拶。

9:30開会式まで選手は練習(ササさん子供練習係デビュー)と、タイソンママ応援団長のもと、見事な連携プレーでした!!!




午前出場選手は、年長~小学1年&シニア&親子形です。

<年長~小学1年>

中原支部の選手は、大きな気合でとてもよかったです。
移動基本も形も、前屈をしっかりできており、力強かったです。
さすが本番に強い中原支部の子供たち!
のびのび元気よく、自信をもって移動基本と形ができていたと思います。


<シニア>

シニアも元気な中原支部!
なんとシニア男女形(白色帯)では、中原支部が1・2・3を飾ってしまいました!
皆、大きな声で気合が入っていて、思い切り、のびのびとできていたと思います。


<親子形>

出場は全部でたしか23家族でした。
中原支部からは4家族が出場しました。
決勝進出は1家族でしたが、数週間前の稽古から親子で練習し始めて、本番では、どの家族も息の合った親子形ができていました。



午後の部は、13時からスタートです。

午後から出場の選手は11時30分に集合し、T支部のホノ先輩も加わりみんなで外でアップをしました。

12時前にはコートに入り、中央を陣取って打ち込み稽古をし、その後、午前中親子形に出場した低学年のメンバーも加わり、全員で形稽古をしました。形稽古はわざと観覧席を向いて平安初段から得意形までを通しでやっていました。


T支部のホノ先輩が大きな声で皆をリードしてくれたおかげで、空気が締まり、とても良い雰囲氣が熟成されていました。

おかげでのべ4名が優勝、のべ3名が準優勝、多くの入賞者も出す事ができました。


今回T支部のホノ先輩が、背中で示してくれた気迫と気合、力強さを皆さん忘れずに次のSTEPに進みましょう。


以上、三多摩交流試合の様子でした。

で、これが、またしても、「あたかもその場にいたかのような」構成にしていますが、午前の様子はエツ先生、午後の様子はマイさんに書いていただきました。毎度助かります。ありがとうございます。


以下、エツ先生の「まとめ」と「おまけ(?)」です。

賞状は1~3位と敢闘賞に渡されました。

入賞した選手はおめでとうございました!!

負けて悔しい思いをした選手もいると思います。その悔しさを忘れずに、基本稽古を正しく体で覚え、次の目標に向けて、上を目指していきましょう。


(番外編:その1)

府中支部の佐伯先生が、お孫さんと親子形に出場されていました。
コルセットを巻いているとおっしゃってましたが、そんなことを感じさせない、技に「極め」のある安定した形を披露しておられました。流石です。(高得点が出てました)

(番外編:その2)

体育館の周辺では、花見時期のためキッチンカーが出ていたようです。
たこ焼きが美味しそうでした。


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