出稽古はまだ続きます。
4月9日の 日曜日、選手は平塚支部(神空会)に出稽古に行ってまいりました。
午前中は神空会の通常稽古に参加しました。
戸塚支部も一緒です。
当日は快晴!渋滞もなし!
神空会あるあるで、出稽古のカミキパパに指導が何度も入ります。ある意味うらやましい~
片倉先生の一番記憶に残ったのが、後屈手刀受けの、みぞおちに置く手は相手(敵)に向いていることでした!
脇を締めずにいると、相手の方向に向いていないことが今更、気づかされました。
組手の打ち込みのあと、組手試合です。
中原の茶帯二人は強敵(県大会での相手)に逃げること向かい合います
片倉先生の指導中の言葉を紹介します
(多分多少脚色してます。。。)
形
悪いところなくとも、良いところもない平凡な形では勝てない
7.0を副審から全員にもらってもダメ、保護者もいいところを伸ばす努力が必要!
組手
前に出て圧力をかけないと勝てない。下っていては勝ちは降ってこない
1-0で負けるはありえない、2-0で負けるか、引き分けに持ち込むか、自ら前にでなくては勝利なし
恒例の平塚稽古は、脱落者が続出する出稽古でもハードな部類に入る中で茶帯の二人も耐えて頑張りました。
県大会のライバルと共に汗を流し、厳しい稽古に耐えた力が本番で発揮されることでしょう
----
と、これまたまるでその場にいたかのような事を書いておりますが、私は中原で中原の稽古に参加していたので、念を送って、心だけ平塚に行って来ました。
なんて事は無いわけで、今回は、SHIOさんにレポートをお願いしました。ガッツリまとめて頂いた上、写真の選別までしていただきました。
「まるで見てきたような内容」
にするために、私の言葉や言い回しに変更しています。(>いるのか?ソレ?)
しかし、最後にSHIOさんがまとめてくれた、片倉先生のお言葉、深いいですね~。