2014年9月1日月曜日

抱一龕杯20140831

昨日8月31日は毎年恒例、抱一龕杯でしたので報告致します。

とりあえず、私が撮った写真で報告致しますが、今回も写真が偏っています。あまり写っていない人もいますが、お許し下さい。


会場に着いたら、とにかく練習です。

開会式が終わり

早速最初の試合。

団体形。ウチのチーム。

KAWAさん。
相手は中学生?
ここで珍事、今年も応援団が沢山来てくださいました。ウチが勝てば他支部に負けない拍手喝采なのですが、KAWAさん。この第一試合勝ったのに、拍手が起こりませんでした。誰も勝った事に気が付かなかった模様です。

IKUさん、おちょう、身内の対決になってしまいました。大人の女性がこの二人しかいなかったからでしょう。

そんなわけでKAWAさんの第二試合。



苦い顔をしているのは、「またまた滑っちまった」と嘆いているのです。
(大人になってから試合中は3回目。全て平安五段の終わりの方。直さねば。)




TAKU 勝ち続けて、見事優勝しました。


IBU。鉄騎。多分、引き分け後の再試合だったと思います。(違ったか?)
先生の顔が「今度は勝てよ」と言っているように見えますが、気のせいでしょう。

KOUTARO
(HAYA MAMA ご提供)

KENTA(奥)

SHIN(奥)

MAIKA。決勝トーナメントに進出。四位になりました。三位とは0.5点差だったそうです。おしい!!

TAKU。小学校1、2年生は基本一本組手ですが、

勝ち進むと、ベスト8から自由組手になります。
TAKU、YUKIともに、ベスト8進出しました。

組手は邪魔な....いや失礼、安全のための面包があるので、いちいち名前を書いておきましょう。
HIRO(奥)です。

KENTA(右)です。

KAWA(左)さん

MATUさんVSドン 身内の対決になってしまいました。

逆から見た図。ドンVSMATUさん

NISHI先輩(左)VS SHIOさん。またまた、身内の戦い。
仕方ありません。ウチのエントリーが多いのですから。

私です。戦いの踊り?

ドンVSチャンピオンHAKAさん(弟)
これはなかなか凄い試合でした。何しろ年齢差が半端無いです。

NISHI先輩。初戦引き分けて、再試合になり勝ったあと、第二戦は負けて、あまり間を置かず、三位決定戦でした。見てくださいこの顔。ボロボロです。色々声を掛けても、反応がありません。

その三位決定戦。もはや惰性のように見えなくもありません。

また、おちょうとIKUさん。


そして本日のメインイベント、小学生の組手団体戦。
(ゴメンナサイ。中学生(&大人女子)の部の組手を観戦していて、同時開催だったので、あまり写真がありません。)
MAIKA

大将IBU。

残念ながら、負けてしまいました。
AN監督からの指導。というより、このときは、はっぱをかけていたという感じでした。

表彰式です。TAKU、優勝おめでとう!!

そして閉会式。

集合写真。皆さんお疲れ様でした。


試合結果(優秀者)発表

安藤 拓人 小学校1,2年生の形の部   優勝
塩見 苺香 小学校3,4年生 形の部 4位
西岡 潔    一般組手の部 4位


以上です。


編集後記

反省
今回、写真が偏っていて本当にスミマセン。特に、HAYATOの写真がありません。ゴメンナサイ。形は二回戦進出した模様です。
そして、比較的肝心な、MAIKAの組手の写真もありません。ほんとうにゴメンナサイ。どなたか持っていらっしゃったら、ご提供よろしくお願い致します。
(ちなみに、KOTAROの写真はHAYATO MAMAにご提供頂きました。有難うございました。)

訂正記録(面目ありません)
当初、試合結果が間違っておりました。修正しました。また、結果発表も前例に倣って、公式発表として本名を載せました。(9/2更新)
さらに、一部、TakuとYukiを間違えていました。TAKUの写真を新たに載せました。(9/3更新)

今回の鬼面
今回の大人の組手は、鬼面より怖かった点があります。面包のせいで、錯覚なのかも知れませんが、何人かの方は、微笑んでいるように見えました。獲物を狙う感じでしょうか?実際手元の大きな状態の画像を見ても、ニヤニヤしているような気がする人がいます。まぁ、こうして戦っている事が楽しくてしょうがないという感じですかね。まぁ良いことですかね。

覚醒
NISHI先輩なのですが、前日の支部稽古の際、試合前日なので、(普段は危険なので大人はあまりやらない)自由組手を少しやったのですが、まるでスイッチが入ったかのように強かったです。きっと過去の記憶をかなり取り戻されたのでしょう。ブランクのある大人には良くあることのような気がしますね。(過去が大した事が無い私は、記憶が戻ってもやはり大したこと無かったりしますが。)

親バカ的視点で見た少年部の形
といっても私の子ではありませんが、道場の子供達です。
これは以前にもどこかで感じた事かも知れませんし、以前にも書いたような気もしますが。
確かに、勝ったり上位に食い込んでいる子は、子供とは言え、キレがあって、とてもうまいのですが、案外、足バタバタが目立った気がします。つまり、摺足ではなく、足を浮かせて運足し、バン、バンと音を立てている人が目立つような気がしました。反面、ウチの子達は、パワーとかキレでは見劣りする部分もあったのかも知れませんが、運足は比較的良かったように見えました。(個人の意見です)
子供だけではありませんが、少しずつでも、良い所は伸ばす、悪いところは直すを、ひたすら繰り返していけば、きっとメダルを貰える日が来るのだろうと思います。頑張って参りましょう。

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