第48回 秋季川崎市民体育大会空手道競技会が、カルッツかわさきで10日(日)に行われました。
ウチの道場からは、シオさん、レイハ、ユースケ、ハヤト、IKU先生、私が参戦してきました。
カルッツかわさき |
今回も「薄味」(?!)で掲載しておきましょう。
コロナの関係もあり、今回は午前中が中学年まで、午後が高学年以上の入れ替え制でおこなわれました。ウチの道場から中学年以下はいないので、全員午後から参戦となります。私は審判だったので、朝から行ってまいりました。
朝の会場 |
とりあえず、選手一人一人の写真を掲載しましょう。
ユースケ形(右)みなさんもおっしゃっていましたが、写真を見た限りではよく出来ていると思います。
レイハ 組手
やたらに早い攻撃への対応が一つの課題かなぁと思いました。(→偉そうだけど大した事言っていません)
ハヤト形(左)
対戦カードが「一般」ですから、レベルは高かったりするでしょう。頑張りました。
私、形
ちょっと審判を抜けて形だけ参戦してきました。
IKU先生形
おめでとうございます。マスクしているからわかりにくいけど、満面の笑みです。
結果です 入賞者だけ発表します
中原KC秋季川崎市民大会結果
ハヤト 一般男子 形 3位(ベスト4)
IKU先生 一般有級。マスターズ女子
形 準優勝 組手 3位(ベスト4)
秋季大会は、去年はコロナ禍、一昨年は強烈な台風が来たため、中止で、3年ぶりの大会でした。こんな状況下でも試合を開催して下さった市連の先生方、スタッフの皆様どうもありがとうございました。
編集後記
市民大会だからレベルはあまりレベルが高く無いなんて事は無くて、初心者から、強い子まで出場しています。地域大会だからって余裕で勝てるなんて思うなよと感じました。
私事だと、マスターの形の試合に出れば、確実にメダルがもらえる大会だったのですが、最近選手層が変わってきています。つまり強い人や先生が参戦してきていて、今回初めて手ぶらで帰りました。どんな大会でも出るからには、万全の体制で臨まないといけないなぁ~と当たり前の事ではありますが、改めて感じました。まだまだ修行が足りない。
ところで私は、連盟の審判資格を持っていないので、通常主審をやることは無いのですが、コート長の判断で全員主審をやる事になる場合もあります。今回初めて主審をやりました。
緊張しました。本当にオリンピックを見ておいて良かったと感じました(笑)。場外になった子をついうっかり指差して、「警告」と言ってしまい、注意されたり、「先取」の宣言を忘れたりしましたが。間違えると、監査の先生に止められるので、安心感はありました。
審判員が不足していて、私がいたCコートにおいては、1名しか余裕が無く、私が出場中は休憩無し状態でした。ありがとうございました。
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