昨日は川崎市の秋季大会でした。
その件は後日という事で、時系列にいきましょう。
先月9月22日にまた府中支部の練習試合にお邪魔してまいりました。
↓師範のブログ既に詳細が書いてあり、付け加える内容は無いのですが、進めてまいりましょう。
経験あるのみ体で覚えよう
当日は時折大雨で降ったり止んだりのスッキリしないお天気でした。
参加者全員揃って電車で行ってまいりました。
会場に着くと、子ども達は準備体操....というか、かなり強度の強そうなトレーニングです。これもいつもの事ですね。
そしてその後礼をしたら、あとはひたすら、組手の試合です。
師範のブログにもありますが、本当に習うより慣る、体で覚える、経験を積むです。
何と!空き時間に打ち込みまで。気合全開です。
一方その頃大人はと言えば、「子どもそっちのけで、自分たちの練習を...」というような感じで師範のブログには書かれておりましたが、そんな事は....
....あるわけで、形を中心とした布施木先生の講習を受けておりました。
子供たちが試合をしている間、ずっとなので、これはこれで楽ちんではありません。
これは組手では無く、形に出てくる挙動の分解をやっているところです。
形には腕を長四角に構えてみたり、腰に拳をあてて踏み込んでみたり、不思議な動きをしますよね?それらに無意味な動作は無くて、どういう意味(解釈)なのかを実際にやってみるのが分解です。「崩す」(相手のバランスを崩して、攻撃出来ないようにする)技が多かったです。まだまだ知らないことが多々あり毎度良い経験になります。
先生方、府中支部の皆様、参加されていた他の支部の皆さん、布施木先生、大変お世話になりました。きっとまた伺わせて頂くと思いますので、よろしくお願いいたします。
そしてこれもお約束。終了後、雨が上がっていたのですが、ボロボロのはずの子供達、体育館前の広場を走り回っています。被写体が小さくてすみません。
以上、府中の練習試合でした。
次回は、この季節にやってくる、年に一度のアノお祭りについてになる予定です。
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