2021年2月12日金曜日

第一回中原地区空手道親善大会20201220 詳細(1/3)

 カズモン(親善大会の件は、速報を上げたし、師範のブログに大事な事は書いてあるし、詳細は良いかな(心の声))
師範「中原親善大会は、コロナ禍の去年において、ウチの大事なイベントなのでちゃんと掲載しなさい。」
カズモン「おーす、押忍、押忍!!」

そんなわけで昨年12/20に開催された、中原支部の親善大会の詳細です。

掲載を躊躇していたのは、中原大会の写真が数千枚あって、かなり編集がきついのです。
県大会並みかそれ以上の枚数です。原因は、運営している父兄会が4人ぐらい?カメラマンを用意しているのに、私がそれを知らずにさらにブログ用にさらにカメラマンを追加してしまい、とんでもない枚数になってしまったのです。ちなみにコートは1つです。以前に書きましたが、ココの編集作業で一番大変なのは、「写真の選定作業」です。
とはいえ、頑張って選定致しました。なるべく「かっちょええ」写真を厳選しました。
それでも枚数が多いので、今回は3部に分けます。

尚、コロナ禍なので、とても密になる組手の試合はありません。全部形の試合です。

1.開会式

始まります。整列します。

大会実行委員長からのお話です。


2.三級以上大人の部

一般的に大会は、若い順(関八州など熟練者な大会を除く)が多いのですが、やはり主役は子供なので、先に大人の試合です。尚、黒帯は、一度使った形は使えません。勝ち進んだ場合、形を変えなくてはならないというルールです。連盟みたいですね。(大変だ)
それから、引き分けはありません。副審は引き分け判定なし。2対2の場合主審判定で必ず勝敗を決します。(これは主審が大変だ!)

支部の親善大会ですが、協会ルールに準拠しておこなわれます。審判の衣装でという案もありましたが、寒いし、親子形に参加する先生もいますので、審判団は道衣とウチの赤いジャンバーです。

尚、「大人」と「子供」の区分けですが、ウチ的にまた、この試合では、「高校生以上」が大人で「中学生以下」が子供になります。
さておき、試合の様子。とりあえず「かっちょええ」写真を掲載します。







なんか、「十手」ってウチのお家芸みたいになっています。単純なようで難しいので、私は苦手です。(個人の意見です。)









以上「3級以上大人の部」でした。

3.四級以下大人の部

4級以下の大人の部です。
現状4級以下の大人はあまりいません。大半が小杉教室を中心とした白帯の人です。

協会の試合規定に則りますが、少し白帯に甘く、色帯に厳しくなっていないか?と言われれば、否定出来ません。なんとなくなハンデはあります。

さぁ始まります。














選手も、観客も審判もマスク着用ですが、主審だけはずらします。笛吹かないとならないので。









以上、開会式から大人の部でした。

次回、「波乱の子供の試合」編。乞うご期待!

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