2022年1月23日日曜日

昇級審査20220123速報

本日は昇級審査でした。


とりあえず結果を速報します。

吉岡悦史  2級→1級
吉岡巧真  3級→2級
蝉丸愛梨  仮4級→仮3級
北村和美  6級→5級
神木咲七  6級→5級
神木春乃  7級→5級☆☆
畠平麻知子 8級→7級
鴨頭麻衣  8級→7級
佐々木貴  8級→7級
飯塚大尊  9級→8級
小山裕幸  9級→8級
小山宗一郎 9級→8級
神野武織  無級→8級☆☆
神野善敬  無級→仮8級☆☆
岡本真由美 無級→仮7級☆☆☆
平畑冬馬  無級→9級
平畑琴音  無級→8級☆☆
小池沙里  無級→8級☆☆
小池倫太郎 無級→9級
根津忠明  無級→8級☆☆

☆は飛び級です。

2022年1月21日金曜日

中原地区大会20211219 詳細

 大変遅くなりました。一ヶ月ぐらい過ぎてしまいましたが、先月行われました、中原大会の詳細です。

というか...

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

前置きが長くなる傾向にあるので、早速始めて参りましょう。

あ、でもひとつだけ、写真の数半端ないです。200枚ぐらいあると思います。


始まります


大人の部。今年は大人の黒帯は参加出来ませんでした。じゃぁいないのかといえば、審判したり父兄の皆さんと一緒に係員したり裏方をつとめていました。


子供の部 少年部四級以下一年生の部....だったかな?

師範は何をしているのでしょうか?練習中?時間が経っても写真を見ればなんだか分かる事が多いのですがこれは分からない。




三級以上の部かな。都合により順番がいい加減になっているので、この説明はあまり意味がないかも。といっても書きますが。

赤い紐付けて、付けて

家族形です。


ここからは決勝戦の様子かな。

かつての県本部の親善大会では無いので、「プリティ賞」はありませんが、あったら、ここが取ったかもしれませんね。




順位が決定しました。パチパチパチパチ。

試合の最後は、三級以上の子供達によるエキシビションです。団体組手です。


エキシビションですが、激しいのです。


いちいち激しいのです。




やっぱ激しいのです。

同点でした。というわけで、代表戦(各チーム代表を選んで勝敗を決する)です。

赤の勝ちだった模様です。

このエキシビションは、小杉教室や中原の初心者の皆さんに、協会の組手がどういうものかを見ていただくためのものだそうです。子供で良かったです。大人だと血を見たりして、怖くて辞めてしまう人が続出....か、または、逆に、益々気合入れて稽古し出す人も出てくるかも知れません。

最後に、スノ先生の特別稽古。なんで、ここで稽古かというと、それは運営側の都合によります。

ですが、この人数が気合入れて稽古すると、なかなか壮観です。

黒帯の大人は全員、指導をおこないました。











試合と特別稽古の様子をお知らせいたしました。

実はここまでの画像は一通り揃っている一人の方の写真を掲載しました。当日、私は人数を把握していないのですが、複数のカメラマンがいらっしゃいました。他の方が撮影された画像を掲載いたします。
本来は時系列に混ぜて公開できれば良いのですが、それはあんまりにも大変なので、ご容赦ください。











前後しますが、開会前の係員の様子です。

審判会議です。今回はIKU先生が審判部長でした。























「神対決」?(>分かる人にしかわかりません)



私なんぞより、余程「武人」の顔をしています。










貫手、決まっております。























さて、表彰式です。





「金メダルですー」と言っています。











組手で勝ったチームは、師範から何かもらっていました。何が入ってたんだろう?ジャポニカ学習帳?>違うだろ!(笑)


記念写真です。

子供達にはお菓子が配られておりました。私も欲しい!

以上です。

保護者会長、保護者の皆様、審判部長、大会を主催するのは半端なく大変です。本当にお疲れさまでした。

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編集後記

カメラマンの方がたくさんいらっしゃって、師範に写真が提出され、師範が重複や写りの悪い写真をカットしてその結果が約1000枚。県大会の県全体の画像並です。かなり頑張って、掲載する画像を選別しましたが、それでも200枚。

私が審判をしている横で、連写音が聞こえました。こりゃ、今年もとんでも無い事になるなと感じました。

ですが、別に、複数の方が沢山画像を撮影される事に、異論があるわけではありません。私も撮影をしてきました。決定的瞬間を撮るのはかなり難しいです。特に自由組手は大変です。連写しないと、難しいです。

つまり、何が言いたいかと言うと、「これはこれで大変なんだぞ!」アピールです。

そんなしょうもない話はともかく....

本当に運営は大変ですが、年に一度、小杉教室と中原支部が一緒になって試合をするなんて、素晴らしいでは無いですか。
恒例行事として定着すると良いと思いますし、コロナが落ち着いたら、近隣の道場に声を掛けても良いかも知れませんね。盛り上がると思いますよ。

あと、去年も書いたかも知れませんが、この大会の審判はかなり難易度が高いです。なんとかしてしまうウチの大人の黒帯の皆さん、本当にお疲れさまでした。