2021年2月2日火曜日

追試?!(昇段審査)20210131

 みなさんあけましておめでとうございます!

って、もう2月だ!!ご無沙汰しております。

道場はといえば、緊急事態宣言を受けて、1月は宣言前の稽古始め以外は、夜の稽古は全部中止。日曜日の昼間の稽古と、あとは日曜午前の小杉教室のみの状況でした。非常に稽古不足が心配される状況です。

1月31日の午後、稽古があったのですが、去年の11月1日の昇段審査で、「保留」となっていたカモさんの再審査というか確認審査がおこなわれました。大人になって追試を受けるとは本人もびっくりでしょう。

稽古中の様子は撮っていなかったので、いきなり本題の確認審査に入ります。通常稽古のあと、最後に10分程度おこなわれました。

写真はすべてシンさんが撮影してくださいました。


指導員5人の前で。ウチの審査は毎度この「圧」が凄いです。




決まったー!!

指導員の「圧」だけで無く、みんな見ている前です。これで緊張しない人がいたら、すごいと思います。

そんなわけで、当然緊張するわけで、最初の演武はガチガチでした。
師範の指示で、そのあと力を抜いて一回打ったあと、さらに全力でもう一回。計3回演じました。これはその3回目。きつかったと思いますが、続けてやった事により少し力が抜けて、良い形になりました。

結果は...CMのあと...じゃなくて、

合格です。師範から帯を受け取りました。

お約束の師範とも記念撮影。ちょっとマスクを外して....

スノ先生とも記念撮影。

おめでとうございます。

しかし、最近....というか、支部設立当初以外は、刺繍の色を本人が予め選ぶ事が出来るようになったのですが、金(シャンパンゴールド?)なんか、強そう。

余談ですが、
ちなみに、私が子供の頃は、オレンジか赤しか無かった気がします。

この歳で追試については、その他にもこの歳でこんな緊張を味わうとはとか、この歳で怒られるとは...など、他支部を含め大人の方のある程度共通した意見があり、空手をやっているとこのように、懐かしい思いも出来ます。

以上、中原支部は相変わらず元気です。

2 件のコメント:

  1. コロナに負けず、今できることをコツコツと活動している貴支部の活動に元気をいただいております。

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    1. そのように言って頂けると、こちらも元気を頂けます。ありがとうございます。

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