2025年7月7日月曜日

20250622川崎市大会~もちろん履いてますよ~

6/22(日)は川崎市の大会でした。

開場前。ヨコ先生のお話です。

ウォーミングアップです。

午前中は形の試合です。

みんな試合モードになっているのか、決まっていますね。






入賞者は
リン 5位 敢闘賞
ゆーすけ小  5位 敢闘賞
コトノ 3位
ユナ  3位

市民大会とはいえ、とてもレベルが高いのです。よく頑張ったと思います。


わらえ~!

よし!!

実際のところリンはとても嬉しそうでした。

形にしか出ない選手とその父兄はここで帰りました。何故?


午後は組手です。

おお、これはどこかで良く見た気がする部屋ですね。

体育室がアップ用の部屋になっておりました。午前中の稽古を終えたスノ先生が指導されておりました。

ユリさん、セイとママ、ショウジさん親子も応援に駆けつけてくれました。ちなみに私も午後からいました。


試合は若い順なので、メインアリーナのコートでは小学生達の試合が始まってます。


スノ先生や、応援団の皆様が見守る中、試合は進行します。いや、見守るだけでなく声もかけておりました。


ヨコ先生が審判をされております。どこ?、探してみよー!


組手はユナが準優勝🥈 でした。

出場者の多い種目は4コートに分かれたりします。それぞれのコートで手分けして応援をしておりました。

例えば一番出場者の多いと思われる小学校3・4年男子は、組手の出場者が72名です。
市民大会だけどレベルが高いと言いましたが、出場者も半端ないのです。


試合が終わった人は、まだ試合がある人を置いて、順次帰って行きます。どうした?何が起こっている?仲間の応援は?

そんなわけで、最後は中学生男子の組手団体戦でしたが、選手は中学生男子のみとなりました。

さぁいよいよ、試合が始まるかと思ったら、始まらないのでなんでだろうと思っていたら、例の「チェック」が入っておりました。

「安心して下さい。もちろんはいてますよ」


みなさまお疲れ様でした。


実際に見ていて、今更ながらですが、組手についてはルールが違うので、勝とうと思ったら大変だと思いました。「勝つこと」に拘るなら、ルールに合わせた対策が必要だなぁ~と感じました。

形については、画像やご提供をいただいた動画を見た限りでは、みなさん、上手だと思いました。一般的にウチの団体は形については不利だという説もありますが、さらに競技人口が多く、加えてやはりレベルが高いのでしょう。頑張って参りましょう。


さて、試合が終わった選手が、順次帰ってしまった件ですが、実はこの日は、戸塚支部の組手練習会が午後から夜に掛けてあり、そちらに皆さん向かっていたのです。

大会に出る人と、練習会に出る人に分かれるのかと思っていたら....なんてストイックな。

ちなみに、この前日は、全国の選手は埼玉で練習試合に参加して来たとか。

詳細は師範のブログで↓
https://ameblo.jp/jkanakahara/entry-12914215729.html


もう、「サマー・フェスタ」は始まっているのですね。

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Photo:You-Mama,Ibu-Ryu-Mama,Taison-Mama,KAMO,SARI,Nakanishi
Spetial thanks:Yusuke(Dai)-Mama

2025年6月24日火曜日

府中練習試合20250615

6/15は毎度おなじみ府中支部の練習試合&大人の稽古会でした。


電車の遅れや、忘れ物とか多少のトラブルはあったようですが、無事に現地に向かいます。


まずはいつもの(やたらきつい)準備体操。というかサーキットトレーニング?


コートはいつものように4コートに分かれました

  •  小学1、2年生
  •  小学3、4年生
  •  小学5、6年生
  •  中学生



当初上記のコート配置でした。

5、6年生コートを担当していたムカイ先生によりますと、参加者は8名(色帯のメンバが多め)、その中で一人レベルの高い選手がいて、敵なしの状態でしたが、その選手はいつの間にか、中学生のコートに参加していました。

その後、タイソンが5、6年生のコートに移動してきていました。そのほかの中原の選手たちもタイソンの後に5、6年生のコートに移動してきました。

1、2年生のコートではカノが参加していましたが、何度か勝っていたようで、泣き出しもせず最後まで頑張っていました。


3、4年生のコートではコタロウとカナトが頑張っていました。

コタロウは、しっかり技ありもとっていてよい稽古ができていたと思います。

カナトも初参戦ながら先生からもほめられたよ、と嬉しそうに言っていましたので安心しました。

5、6年生のコートは結果的に中原の選手割合が多くなり、結果的に同門対決(兄弟対決含む)が増えました。ミズキがお兄ちゃんからもしっかり技ありをとっていました。

途中シオリがくやし涙を流すことがありましたが、すかさずリンタロウが慰めていました。男前な対応と仲間意識に感心しました。


タイソンは安定の組手でした。ただ、自分の得意パターンになりがちだったため、いろいろな攻撃パターンを試してほしいです。

中学生はユナの足裏の皮がむけてしまい、立っているだけで痛いという状態になってしまいました。リュウタロウもひざを痛めてしまいましたが、どちらも最後まで、頑張りました。

2人以外の選手は全員逆体だったようで、苦手意識があったがよい経験になったそうです。


一方大人はこれも毎度の事ですが、稽古です。

大人の形稽古は布施木先生よりご指導いただきました。


準備体操で体を柔らかく上下、左右にクネクネさせる運動から開始。


胸骨と背を広げたり狭くしたり、体を分割して伸縮を意識し、体の使い方を意識することが本日のテーマです。


  • 運足は踵から入ると体を止められないのでつま先から入るようにする
  • 前屈後屈の前後の動きは腰の高さ同じで膝や股関節の閉め緩めする
  • 後屈手刀受で後足を使ってまず体を閉じたやり方と体を開いた回り方の練習をする

平安初段~五段まででいくつかポイントピックアップして分解の確認。

午後は平安初段から平安5段までを5人組で分解。

最後は。抜塞大で半歩の重要性を学びました。

体の使い方を意識して使うことで形の見え方が全く異なることを改めて実感しました。

一方、Wユースケは午前中佐伯先生のご指導を受けました。

午後はユースケ大は五十四歩小
ユースケ小は5人組の形分解を一緒にしました。



以上、府中練習試合でした。


何?またいつもより記事の内容が濃い?....気のせいです。

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Photo:KAMO,SARI,Yusuke-Dai-Mama,Tuchi
Spetial thanks:Sensei-Mukai,Sensei-Etsu

2025年6月9日月曜日

昇段審査20250608

 6月8日は昇段審査でした。

場所はいつもの伊勢原体育館です。

結果はなんと全員合格です。県大会で団体戦を一緒に戦った、T支部のコタロウも合格しました。

リュウタロウ、イオタ、ソウマは初段です。

マスさんとユナは弐段です。

おめでとうございます。

合格発表は、ウチの支部が後の方だったので、関係者みんなドキドキでしたが、良かったです。

会場はとても暑く気分が悪くなる人もいました。(窓が少なくて、この時期とても暑いのです)

講習会は井村先生から冗談も飛び出すなど、和やかな雰囲気でした。受講者以外立ち入り禁止なので、詳細は不明です。

イブキは、今回審査は受けていませんが、講習会に参加し、さらに今回審査の人たちをサポートしてくれました。

やった、やった!!
(編集側としては、画的に「キャッキャ」と飛び上がって喜んでほしい(笑))

師範のお話です

以上、簡単ではありますが、昇段審査の様子でした。

あらためて、皆さんおめでとうございました。

何ですって?いつもより投稿が早いですって?
諸都合により県の昇段審査は、ディープな情報が書きにくいので、結果早いのです。

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Photo:KAMO
Spetial thanks:Mai