6/22(日)は川崎市の大会でした。
開場前。ヨコ先生のお話です。
ウォーミングアップです。
午前中は形の試合です。
みんな試合モードになっているのか、決まっていますね。
ゆーすけ小 5位 敢闘賞
コトノ 3位
ユナ 3位
市民大会とはいえ、とてもレベルが高いのです。よく頑張ったと思います。
![]() |
わらえ~! |
![]() |
よし!! |
実際のところリンはとても嬉しそうでした。
形にしか出ない選手とその父兄はここで帰りました。何故?
午後は組手です。
おお、これはどこかで良く見た気がする部屋ですね。
体育室がアップ用の部屋になっておりました。午前中の稽古を終えたスノ先生が指導されておりました。
ユリさん、セイとママ、ショウジさん親子も応援に駆けつけてくれました。ちなみに私も午後からいました。
試合は若い順なので、メインアリーナのコートでは小学生達の試合が始まってます。
スノ先生や、応援団の皆様が見守る中、試合は進行します。いや、見守るだけでなく声もかけておりました。
ヨコ先生が審判をされております。どこ?、探してみよー!
組手はユナが準優勝🥈 でした。
出場者の多い種目は4コートに分かれたりします。それぞれのコートで手分けして応援をしておりました。
例えば一番出場者の多いと思われる小学校3・4年男子は、組手の出場者が72名です。
市民大会だけどレベルが高いと言いましたが、出場者も半端ないのです。
試合が終わった人は、まだ試合がある人を置いて、順次帰って行きます。どうした?何が起こっている?仲間の応援は?
そんなわけで、最後は中学生男子の組手団体戦でしたが、選手は中学生男子のみとなりました。
さぁいよいよ、試合が始まるかと思ったら、始まらないのでなんでだろうと思っていたら、例の「チェック」が入っておりました。
「安心して下さい。もちろんはいてますよ」
みなさまお疲れ様でした。
実際に見ていて、今更ながらですが、組手についてはルールが違うので、勝とうと思ったら大変だと思いました。「勝つこと」に拘るなら、ルールに合わせた対策が必要だなぁ~と感じました。
形については、画像やご提供をいただいた動画を見た限りでは、みなさん、上手だと思いました。一般的にウチの団体は形については不利だという説もありますが、さらに競技人口が多く、加えてやはりレベルが高いのでしょう。頑張って参りましょう。
さて、試合が終わった選手が、順次帰ってしまった件ですが、実はこの日は、戸塚支部の組手練習会が午後から夜に掛けてあり、そちらに皆さん向かっていたのです。
大会に出る人と、練習会に出る人に分かれるのかと思っていたら....なんてストイックな。
ちなみに、この前日は、全国の選手は埼玉で練習試合に参加して来たとか。
詳細は師範のブログで↓
https://ameblo.jp/jkanakahara/entry-12914215729.html
もう、「サマー・フェスタ」は始まっているのですね。
Photo:You-Mama,Ibu-Ryu-Mama,Taison-Mama,KAMO,SARI,Nakanishi
Spetial thanks:Yusuke(Dai)-Mama