2025年12月30日火曜日

中原大会20251221 ~なんともう6回とか~

 12/21(日)は第6回中原地区親善大会でした。

年末ですねぇ~

読んではもらえぬブログを寒さこらえて書いております。(「北の宿から」より(意味なし))
特にマウスを持つ右手が辛い。

この大会の詳細についても師範のブログに掲載されていますので、まだ見ていない方は御覧ください。
↓↓↓
https://ameblo.jp/jkanakahara/entry-12951001541.html

さて、大会ですが、

「入賞したのは何と全員ウチの支部の人たちでした!!」

....というボケが今年は通用しません。いつもはウチの支部の人だけの大会ですが、今回はお隣の平間支部の皆さんにも参加いただきました。近隣には他にもいくつかの支部がありますが、呼んでいないのは、場所の都合だと思います。


開会式の様子です。実行委員長のマスさんから大会の諸注意について説明です。


そして師範の挨拶。

この大会の成り立ちとかをお話されていました。

そこで今回が第6回目というお話がありました。
感覚的には4回ぐらいかと思いこんでいたのでビックリです。歳とともに加速する時間と減衰する記憶力に驚くばかりです。


さて、まずは個人戦の様子です。時系列ではありません。


例年通り4級以下は基本一本組手です。

ですから3級以上は自由組手です。









サンタさん対決(笑)

一支部の地区大会ですが全国大会上位選手出てきます

ちなみに、例年通り、3級以上形の部では黒帯はハンデとして、同じ形を1回しか使えないというルールがあります。引き分けた場合は再試合になりますが、再試合にもこのルールが適用されます。だから黒帯の選手は、かなりの数の形を用意しておく必要があります。ついこの前黒帯になった人は大変だったでしょうね。

その他の基本的なルールは協会の規約に則っています。


大会の目玉1、家族形です。

決勝戦に残ったみなさんです





今年もこのファミリーが優勝しました。何連覇?

大会の目玉2、団体組手です。

一般の部と、少年少女の部(中学生以下)があります。

基本的に、平間対中原なのですが、平間チームの人数が足りなかったので、そこは中原の選手が入るという形で行われました。

まずは一般部ですが、女性が交じる事を除けば、関八州の団体組手とそんなに遜色はありません。実際、神奈川代表チームの人もいます。

というわけなので、きっと血を見ると思ったのですが、怪我もなく終わって良かった
....あれ?!

正座している人がいます

訂正します。「大きな怪我も無く終わって良かったです。」

少年の部です。

円陣を組みます

円陣を組みます


今回の「おお!なんだかカッケー」

表彰式です。

白帯の幼年部。多分試合に出るのが初めてだったりするのかな?やったね!!

家族形の表彰

集合写真です。

あれ?違った。まぁ集合しているには違い無いが。

じゃぁもう一枚


今度こそ集合写真です。

そして....

今年もサンタさんがやってきました。

今年も子供達は大喜びです。

あの...サンタさん、中原支部広報部です。ポーズいただけますか?

ありがとうございます。

以上中原大会の様子でした。

平間支部の皆様ご参加ありがとうございました。
大会を運営してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
審判の先生方、お疲れ様でした。


編集後記

「得意形」という言葉があります。
つまりはその人が一番得意とする形という意味でしょう。私なんぞも、順番を覚えている形はいくらかありますが、試合や審査に使うとなると、それなりの仕込みが必要になります。
なので、黒帯のハンデはキツイなぁとも思いました。でも、どの形をいつ使うか申告するわけでは無いので、駆け引きを含めて面白いのかなぁ~と思います。


場所の都合と書きましたが、近隣支部を全部巻き込むなら、大きな会場が必要なのかなぁろ思います。近所だと等々力アリーナを借りられれば、いけるとか思いますが、それがかなり難しい事もよくわかっています。難しいですね。
そういえば、大きな大会でも会場を押さえるのが大変なようにお見受けします。この国では「箱物」がやたらに多いのに足りない?なんだか不思議です。


写真については、保護者会の皆様の写真係の人が撮影して下さいました。全部載せられないのが残念ですが、ありがとうございました。。



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