12/21(日)は第6回中原地区親善大会でした。
年末ですねぇ~
読んではもらえぬブログを寒さこらえて書いております。(「北の宿から」より(意味なし))
特にマウスを持つ右手が辛い。
この大会の詳細についても師範のブログに掲載されていますので、まだ見ていない方は御覧ください。
↓↓↓
https://ameblo.jp/jkanakahara/entry-12951001541.html
さて、大会ですが、
「入賞したのは何と全員ウチの支部の人たちでした!!」
....というボケが今年は通用しません。いつもはウチの支部の人だけの大会ですが、今回はお隣の平間支部の皆さんにも参加いただきました。近隣には他にもいくつかの支部がありますが、呼んでいないのは、場所の都合だと思います。
開会式の様子です。実行委員長のマスさんから大会の諸注意について説明です。
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そして師範の挨拶。
この大会の成り立ちとかをお話されていました。
そこで今回が第6回目というお話がありました。
感覚的には4回ぐらいかと思いこんでいたのでビックリです。歳とともに加速する時間と減衰する記憶力に驚くばかりです。
さて、まずは個人戦の様子です。時系列ではありません。
| 例年通り4級以下は基本一本組手です。 |
| ですから3級以上は自由組手です。 |
| サンタさん対決(笑) |
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| 一支部の地区大会ですが全国大会上位選手出てきます |
ちなみに、例年通り、3級以上形の部では黒帯はハンデとして、同じ形を1回しか使えないというルールがあります。引き分けた場合は再試合になりますが、再試合にもこのルールが適用されます。だから黒帯の選手は、かなりの数の形を用意しておく必要があります。ついこの前黒帯になった人は大変だったでしょうね。
その他の基本的なルールは協会の規約に則っています。
大会の目玉1、家族形です。
| 決勝戦に残ったみなさんです |
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| 今年もこのファミリーが優勝しました。何連覇? |
大会の目玉2、団体組手です。
一般の部と、少年少女の部(中学生以下)があります。
基本的に、平間対中原なのですが、平間チームの人数が足りなかったので、そこは中原の選手が入るという形で行われました。
まずは一般部ですが、女性が交じる事を除けば、関八州の団体組手とそんなに遜色はありません。実際、神奈川代表チームの人もいます。
というわけなので、きっと血を見ると思ったのですが、怪我もなく終わって良かった
....あれ?!
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| 正座している人がいます |
訂正します。「大きな怪我も無く終わって良かったです。」
少年の部です。
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| 円陣を組みます |
| 円陣を組みます |
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| 今回の「おお!なんだかカッケー」 |
表彰式です。
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| 白帯の幼年部。多分試合に出るのが初めてだったりするのかな?やったね!! |
| 家族形の表彰 |
集合写真です。
あれ?違った。まぁ集合しているには違い無いが。
じゃぁもう一枚
そして....
今年もサンタさんがやってきました。
今年も子供達は大喜びです。
あの...サンタさん、中原支部広報部です。ポーズいただけますか?
ありがとうございます。
以上中原大会の様子でした。
平間支部の皆様ご参加ありがとうございました。
大会を運営してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
審判の先生方、お疲れ様でした。
編集後記
「得意形」という言葉があります。
つまりはその人が一番得意とする形という意味でしょう。私なんぞも、順番を覚えている形はいくらかありますが、試合や審査に使うとなると、それなりの仕込みが必要になります。
なので、黒帯のハンデはキツイなぁとも思いました。でも、どの形をいつ使うか申告するわけでは無いので、駆け引きを含めて面白いのかなぁ~と思います。
場所の都合と書きましたが、近隣支部を全部巻き込むなら、大きな会場が必要なのかなぁろ思います。近所だと等々力アリーナを借りられれば、いけるとか思いますが、それがかなり難しい事もよくわかっています。難しいですね。
そういえば、大きな大会でも会場を押さえるのが大変なようにお見受けします。この国では「箱物」がやたらに多いのに足りない?なんだか不思議です。
写真については、保護者会の皆様の写真係の人が撮影して下さいました。全部載せられないのが残念ですが、ありがとうございました。。



















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