2026年8月19日水曜日

小中全国大会20260801-02


大会前日

 仙台駅に集合し、そこから会場の下見に向かいました。会場では、メインアリーナの雰囲気や選手の招集場所、サブアリーナへの動線等の確認をしました。初めて全国大会に参加する選手もいたので、事前に会場の様子を確認できたことで、会場の雰囲気に呑まれず、当日の緊張を和らげることもできたと思います。また、各道着メーカーも前日から出店していたので、あまり混雑しない中、売切れ前に大会記念Tシャツを購入できたのも良かったと思います。

 下見の後は、師範以外は、ホテルに戻る前に寄り道して、ちょっとだけ松島観光です(師範は、審判会議に参加するため別行動)。

日本三景の一つ松島

 夜は、中原恒例の決起集会です。今回は、ホテル近くに飲食店もなくホテルでの決起集会となりました。師範、監督からの注意事項と改めて各選手から全国大会に臨む意気込みを発表してもらいました。ホールを貸切り状態でしたので、音響設備(マイク)もあり、他のお客さんもいないので、気兼ねすることなく大会に向けて英気を養うことが出来ました。




大会1日目(小・中学生の個人形、小学生個人組手)

 朝6時までにホテルを出発する予定でしたが、小事件発生、監督遅刻です。携帯アラームの設定が月~金の設定になっておりアラームが作動しませんでした。初歩的なミスで初日から迷惑をかけてしました。すいません。

 会場には、予定より少し遅れての到着となってしまいましたが、先発隊(特にカモさん)に頑張りによりメインアリーナのコートが確保されていました。開会式前に基本及び指定形をひと通り行いました。これまで全国大会では、アップ途中で開会式のため途中打ち切りとなってしまっていましたが、今回は、十分に時間が確保されアップすることが出来ました。これも、父兄会の選手ファーストのサポートのおかげだと思います。


開会式の様子。右端にオレンジ色の人達がいます

 さて、ここから試合の振り返りです。

まずは、小中学生の個人形からです。カノ、カナト、ミズキ、タイソン、セイ、シオリ、ユウスケ、コトノ、リュウタロウ、ユナが出場しました。形試合では、監督がコート近くまで行くことができず、直前に道着を整えアドバイスを送ることができませんが、かなり前から試合直前の準備はすべて選手がやらないといけないと伝えてきたこともあり、選手は、直前に道着を整え自らの判断でウォーミングアップを始めてくれました。

試合では、今回、全国大会初出場ながらもカナト(3回戦進出)、セイ(4回戦進出)が、頑張ってくれました。一方で、3名(タイソン、ユウスケ、リュウタロウ)の選手が、副審2-2の主審判定での敗退となり、惜しい試合となりました。


中原の選手全般の試合内容を振り返ると、スピードでは全く負けていませんでしたが、上半身の前傾、立ち足の力強さ、受けの肘の位置、手首の曲がり等、稽古で指摘されているクセが出てしまっていたように思います。細かいところまで自分をコントロールできないと全国大会で勝ち進むのは厳しく、基本の重要性を改めて認識しました。また形試合全般で感じたことですが、力強いものの足音が不要に大きな選手は、勝ち進めていないような気がしました。審判団が総本部指導員及びA、B級審判で構成される全国大会では、小手先の技術では通用しないと思いました。


ヨコ先生登場

 小学生の個人組手です。カノ、カナト、タイソンが出場しました。組手試合では、監督席が用意され、試合時のみ各コート近くまで行きアドバイスを送ることが出来ました。タイソンが、5回戦進出(ベスト16)と頑張ってくれました。5回戦は、中段突きで技有を取り、有利な試合展開となりましたが、最終的には逆転負けとなってしまいました。技有を先に取った時点で守りを固めて終了を待つのもアリですが、この世代は駆け引きなどせず、攻め続けて勝ち切る強い気持ちも大切と思います。守りに入らずの結果でしたが、この微妙な攻防のバランスを取ることは非常に難しく、もっと経験値が必要と改めて感じました。






大会2日目(中学生個人組手、小学生低学年団体組手、中学生男子団体形・組手)

 2日目も、保護者会の尽力によりメインアリーナのコートを確保。組手のウォーミングアップをしっかり行うこともでき、中学生団体形の稽古もマットの上で行うことが出来ました。

 朝イチは、中学生個人組手です。コトノとユナが出場しました。試合前に2人とも対戦相手が分かると強そう、負けるかもと相当ビビッていましたが、いざ試合となれば積極的に攻めることが出来ていました。特にユナは、4回戦進出(ベスト16)と頑張ってくれました。事前に作戦を立てて試合に臨んでおり、心身ともに充実していましたが、入賞まであと一歩での敗退でした。また、コトノも昨年は何もできず気づいたら負けていたような状態でしたが、今年は攻めて負けたので、良い試合だったと思います。


 ここから団体戦です。まず、男子団体形です。試合当日は、極力自主性に任せました(全く口を出さないのは監督個人の性格上無理)。周囲の強そうなチームの稽古風景を見て、自分たちの目標設定が低かったと感じてくれていたと思います。この辺りは、本人たちが身をもって感じてくれないと修正はできません。良い意味で周囲から刺激を受け、当日だけでも集中して稽古して相当上達していたと思います。この経験は、今後の稽古にも良い影響を与えてくれると思います。

 次は、小学生低学年団体組手です。カナト、ミズキ、ハルト(平塚北)で神奈川県本部として出場です。結果は、敗退となってしまいましたが、3人とも逃げることなく、前に出て行ったのは、良かったと思います。これから、稽古を続けていけばもっと強くなってくれると思います。お父さん、お母さんに撮ってもらった動画を家族で一緒に見て、どうしたら次は勝てるようになるのか話し合ってほしいと思います。

 最後は、中学団体組手です。リュウタロウ、ユウスケ、リクが出場しました。対戦相手は、3人とも体の大きな選手でした。リュウタロウは、先鋒として攻め続けて勝利し、勝ちムードを作ってくれましたが、ユウスケ、リクは、ちょっと相手のパワーにビビッてしまったのが残念でした。もっと稽古して自分の得意技に対する自信を高める、また、下がるのではなく相手の攻撃を裁く、間合いを切る稽古がもっと必要と感じました。


 以上、大会を振り返りましたが、中原支部が全国大会に出場し始めたころは、師範にあらゆることを調整していただいていましたが、現在は出場選手も増え保護者会が中心となって準備、選手サポートをしていただいています。また、試合当日も有段保護者によるサブアリーナでのウォーミングアップ実施等、チーム中原の態勢の充実は、目を見張るものがあります。指導部、保護者、選手が一体となってからは勝ち進む選手も増えてきたように思います。

 またホテルとの調整、バスの送迎、決起集会の調整、大会会場での段取り等、大変であったと思います。そのような調整での苦労を選手は、見て感じているからこそ、厳しい稽古にも取り組んでくれたのだと思います。

 師範をはじめとする指導部の先生、選手及び保護者の皆様、お疲れ様でした。また、次の大会に向かって頑張っていきましょう。


 以上小中全国大会の様子でした。

最後に監督のAN先生より、お言葉を....いえ、今回は「全編が監督のお言葉」です。(見ればわかる?)

皆様お疲れさまでした。


Special thans Sensei AN and players pearemts.

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