昇級審査20151003 詳細

大変遅くなりましたが、先日行われました、昇級審査の詳細編です。

さて、早速始めましょう。

....うわっ

（お約束....ですが、なんだか、最近少し邪悪になってきたような気がする。）

始まる前、最後の悪あがき....じゃない、みなさん一生懸命練習しております。

さて、まずは稽古です。約束事に則って、今回はホーム（中原の道場）なので、田中先生がご指導にあたります。

細かいことは忘れましたが、田中先生の質問にちゃんと答えたヒロが皆に拍手されています。そして照れています。

蹴り足を抱えて、正中線を守ると攻撃しにくいだろ？の一コマです。

カメラ目線＆どこかへ行ってしまっているの図。

そして、「今回のこの人」。「ドローン」とか言いながら高いところに上がって撮影していました。「この人誰？」とか質問が殺到すると面倒なのでボカしておきましょう。

そして、形の稽古。受験する形毎に別れて、指導員の皆様が個別指導です。

抜塞大の22挙動から23挙動に入るところの意味を説明されています。

さぁ始まります。

今回の暇な人

初めての審査。えい、やぁ。

TAJI先生「はい、いいですか、基本一本はですね....」
（と言っているかどうかは知りません。）

ご指導がいつも通り入ります。
他の人も含め色々な話が出てきたと思いますが、「力がない」「スピードが無い」という言葉が良く聞こえた気がします。

TAKUMAとSHINSEIも初めての審査。
田中先生が教えてくださっています。

....き、キター！！

初めてと言えばこの方も。

いつもより上手いじゃん！まぁうちの道場の子らは大体そう。

SHOGOも！

いいですね。足の位置。案外出来て無い人が多いのですよ。

騎馬立、よく出来ています。

えい！！

IBU「どうせ退屈な人とか書くんでしょ？」
SIBAさん「退屈だ」
（と思っているかどうかは知りません。）

き、キター！！（いい加減しつこいか？）

初めての審査の２人。９級へ飛ぶため形の審査です。

おお、ウチのKOTARO以外の茶帯軍団が、一緒に移動基本している。

いつも一緒だね。

YUKI.T（右）黄帯目指して頑張っております。

KOUTARO、一級になり、今度は昇段審査ですね。

私の出番は無い。これは寂しい。ここは一つ無理やり出よう。
そんなわけで、大人の方の基本一本の相手をまたしてみました。
（SIOさん撮影 ....って後ろ足曲がっている。ダメじゃん！！）

NAOさん「いいかい、ここが地球だとすると、冥王星は....」
（とは言っていないと思います。）

さて、本日のメインイベント！
飛ぶかも知れない人達の形です。

MIZUさん、SHINSEIも飛び級対象です。

そして、この人、名物（？）「飛びのトモ」
まさか、基準が厳しくなる茶帯で来るとは、正直想定していませんでした。茶帯ぐらいになると難しいんですよ、ホント。私も中学生の頃、茶帯で飛び級はしてません。（「お前の話は良い」ってか？）

逆から見てみましょう。（SIOさん撮影）
良いですねぇ～。拳の左右の位置（ｘ座標？）は合っています。上の拳はもうちょっと下かな？

終わりましたぁ～
お疲れ様でした。

トイレと更衣室に繋がる階段で、指導員の皆さんが何やら審議しています。狭いよぉ。

そして、お楽しみ結果発表。（ストロボ使ったので、色合いがこれまでと違っています。どうでも良い？）
父兄のみなさんがビデオ撮影していて、さながら芸能人の会見みたい。

KARINガッツポーズ？

KOUTAROやったね、次は段審査だね！
なぜかハグ！

MIZUさん飛び飛び級！やったぁバンザイ！！

はい、ハイタッチー！！
前回掲載の関八州のNAOさんもそうでしたが、満面の笑顔ってイイっすねっ！

そして、飛びのトモ。仮一級です。すごい、すごい。今度の昇段審査には間に合わなかったけど、夏頑張ろう。

今回のプライバシ関連です。
父兄の方の顔は、一部の演出上の都合を除いてボカシました。キレイなママさん達の顔をボカすのはモッタイナイのですが、一応ここは全世界に公開されているという事で、そのようにしました。

以上です。編集後記は省略しますが、近日中にナカハラ・トゥデイを書こうかなぁ～と思っています。