2016年12月21日水曜日

昇段審査20161204詳細

大変遅くなりましたが、12月4日に行われた昇段審査の詳細です。
遅れた理由は前回も書きましたが、単に時間が無かったからで、それ以上でもそれ以下でもありません。(ホントだぞ!)

今回の写真は、神奈川県本部の広報として、都筑支部のTAJIさんとウチの師範が撮影した画像と私が撮影した画像と、私のカメラをTOMOママにお願いして撮影して頂いた写真と色々混じっております。



さて、始めましょう。
前日までの強化稽古の疲れと極度の緊張のため、足取り重く会場の伊勢原体育館へ。(お約束の文言)

喉を通らぬ昼飯を無理やり食べて、受付を済ませたら会場へ。
初段を受ける二人。

黙々と練習する、SHIOさんの後ろ姿

そして講習会。総本部蔵迫先生のご指導です。


講習会終わりました。

そして、審査が始まります。初段を受ける皆様。

弐段、参段を受ける皆様。

まずは、弐段の再審査から始まりました。

TOMO、自由一本

NATUKI(手前)抜塞大。


NATUKI自由一本

弐段、HAYAママとエッちゃん。基本。


TOMO基本。猿臂してます。

えっちゃん。抜塞大。


NATSUKI、基本(真ん中)

HAYAママ。観空大。

かっちょええところを3毎並べてみました。
 
 

TOMO、抜塞大


 師範は今回、初段の形の審査員です。

弐段。組手。HAYAママとえっちゃん。(「君たちが戦う理由なんて無いんだ」(意味無し))
暮れなずんできました。

そして、参段。以前は、弐段受審者に混ざって、基本、形、組手をそれぞれ弐段の人達の後にやっていましたが、どうも前回あたりから、一気にやるようになっています。(オジサンには辛い。最後だから終わった人達がみんな見てるし。)

受審者3人とも慈恩。だから3人一緒に。そう。今回は、別な形を同時にはやらないという方針でした。


個人的には、かなり決まったつもりだったのですが(当社比)

そして、組手。3人総当りで行いますが、ちょうど3人なのでした。

「SETO先生もかなりおっかなかったけど、あたしは、ドンとの組手も苦手なんすよ」(byカズモン)

そして、発表。
NATUKI合格の瞬間でしょうか。

そして、弐段の発表。祈っている人がいます。

「名前呼ばれないわね」

「ああ~」(再審査と言われた瞬間)

蔵迫先生のお話。

初段合格者には、いつもどおり、師範から即帯を渡されました。良かったね!!

それでは、今度は師範と子供だけの写真。

皆様お疲れ様でした。


編集後記

というか、最後に一言
師範及び、出稽古でご指導くださった先生方、ウチの指導員の皆様、ありがとうございました。先生方のご指導にも関わらず、落ちましたが、めげずに引き続き頑張ります。

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