大変遅くなりましたが、12月4日に行われた昇段審査の詳細です。
遅れた理由は前回も書きましたが、単に時間が無かったからで、それ以上でもそれ以下でもありません。(ホントだぞ!)
今回の写真は、神奈川県本部の広報として、都筑支部のTAJIさんとウチの師範が撮影した画像と私が撮影した画像と、私のカメラをTOMOママにお願いして撮影して頂いた写真と色々混じっております。
さて、始めましょう。
前日までの強化稽古の疲れと極度の緊張のため、足取り重く会場の伊勢原体育館へ。(お約束の文言)
喉を通らぬ昼飯を無理やり食べて、受付を済ませたら会場へ。
初段を受ける二人。
黙々と練習する、SHIOさんの後ろ姿
そして講習会。総本部蔵迫先生のご指導です。
講習会終わりました。
そして、審査が始まります。初段を受ける皆様。
弐段、参段を受ける皆様。
まずは、弐段の再審査から始まりました。
TOMO、自由一本
NATUKI(手前)抜塞大。
NATUKI自由一本
弐段、HAYAママとエッちゃん。基本。
TOMO基本。猿臂してます。
えっちゃん。抜塞大。
NATSUKI、基本(真ん中)
HAYAママ。観空大。
かっちょええところを3毎並べてみました。
TOMO、抜塞大
師範は今回、初段の形の審査員です。
弐段。組手。HAYAママとえっちゃん。(「君たちが戦う理由なんて無いんだ」(意味無し))
暮れなずんできました。
そして、参段。以前は、弐段受審者に混ざって、基本、形、組手をそれぞれ弐段の人達の後にやっていましたが、どうも前回あたりから、一気にやるようになっています。(オジサンには辛い。最後だから終わった人達がみんな見てるし。)
受審者3人とも慈恩。だから3人一緒に。そう。今回は、別な形を同時にはやらないという方針でした。
個人的には、かなり決まったつもりだったのですが(当社比)
そして、組手。3人総当りで行いますが、ちょうど3人なのでした。
「SETO先生もかなりおっかなかったけど、あたしは、ドンとの組手も苦手なんすよ」(byカズモン)
そして、発表。
NATUKI合格の瞬間でしょうか。
そして、弐段の発表。祈っている人がいます。
「名前呼ばれないわね」
「ああ~」(再審査と言われた瞬間)
蔵迫先生のお話。
初段合格者には、いつもどおり、師範から即帯を渡されました。良かったね!!
それでは、今度は師範と子供だけの写真。
皆様お疲れ様でした。
編集後記
というか、最後に一言
師範及び、出稽古でご指導くださった先生方、ウチの指導員の皆様、ありがとうございました。先生方のご指導にも関わらず、落ちましたが、めげずに引き続き頑張ります。
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