小中全国大会in福岡 20230805-06 その１（前日編）

 ８月5日と6日は小中学生の全国大会が福岡で開催されました。

数回に分けてレポートを載せます。

まずは、前日8月4日の状況です。

今年の全国大会の会場は、中原支部の歴史上、最遠地となる福岡県（福岡総合体育館）でした。

初の飛行機移動で早朝４時に起床し、07:00の羽田からみんな一緒にフライトです。

出張中の中国から直接現地入りするSUNO先生と、都合で23:00に現地入りするAN監督を除いた11名での団体行動です。

朝早くてもお腹が空いて、フライト前に ぱくっ

福岡空港まで２時間で到着すると、空港でレンタカー２台に分乗し荷物を預けにホテル経由で遠地恒例？の観光地へ向かいます。

実はこの観光が含まれていることで朝が早かったのですが、道中 選手４名は同じ車の中で疲れ知らずでおしゃべり・笑い声が止まりません。

到着したのは学問の神様として親しまれる菅原道真公が祀られる「太宰府天満宮」です。

参道には午前中から国外からの旅行客で大変賑わっていました。台風が心配されてましたが、快晴です。ただ、それと引き換えに猛暑、いや酷暑でした。

最初に、頭をなでると知恵を授かるという牛をなでます。やけどしないか心配なレベルです。

稽古以上に大量の汗がしたたり落ちます。涼しい顔をしていますが暑さがかなりきついです。

手水舎です。手水が冷たくて気持ちいい～～。御本殿は改修中のため仮殿でご祈願しました。

いい感じにお腹が空きました。Ｋ父おすすめの福岡県民のソウルフード「牧のうどん」を堪能しました。

会場視察です。会場の動線確認、場所とりの目星付け、無線アプリの通信確認などを行います。

その後、師範は審判会議へ、その他はホテルへ戻り、レンタカーを返却しました。

恒例の決起集会です。先生方から激励のお言葉をいただきます。中原支部で先生をされていたOTO先生も地元開催もあり駆け付けてくださいました。

選手は試合に向けての意気込みを一人ずつ語ります。だんだんと気合が入った表情に変わってきました。

以上前日の様子でした。

今回の記事の元ネタはSHIOさんからご提供をいただきました。