2016年5月19日木曜日

春季・少年少女大会 20160515

今週の日曜に寒川の体育館にて、連盟の春季少年少女大会が開催されました。

ウチの道場からはHAYAのみが参戦致しました。
HAYAママはアリーナにおりて指導をすべく、監督腕章を持って行かれたようなのですが、どうも監督という制度そのものが無かったようで、残念ながら客席から見守っていたそうです。

師範とE先生も観戦に行かれた模様です。

HAYAママから試合の様子の情報は入っているのですが、私が言いたいことも含めて既に師範のブログに書かれていますので、まだご覧になっていない方は是非御覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/nakahara_karate_club/36069379.html



え?言いたかったけど被った点はどこかって?、「一人で参戦心細かったろうな」と「強い相手と初戦であたって残念」という点です。


以下はHAYAママご提供の写真です。

観空大!

相手の子は、このコートでは1位だったそうです。複数コートだったんですね。

組手です。右がHAYAです。相手の選手、3位になったそうです。どんな選手か知っていたので、対策を立てていたけど、及ばなかったそうです。

本当にお疲れ様でした。



編集後記

編集後記っていうよりはひとりごとって感じですかね?

日曜の夕方既にHAYAママから情報は入っていました。ご存知の通り、情報がいつ入ったとしても、忙しければ投稿はシレっと遅れるのます(>シレっと言うな!)。日曜は珍しく夕方、時間が空いていましたが、日が暮れた頃から熱が出て寝込んでいました。どうも私は、インフルエンザが大流行したり、家族がインフルでも、ピンピンしていたりするのに、変な時期に風邪引いたりするんですよね。
またイイワケが多いとか言われそうですが、確かにイイワケです。

あと、HAYAは組手について、師範に何が悪かったか聞いたそうです。
そのご返答も聞きました。なぜか私も参考になってしまったのですが、もしも「門外不出の極意」だったらまずいので、残念ながら割愛致します。

別にこれはHAYAの話じゃ無くって、手が早い....じゃない、「速い」選手の対応を私も良く考えます。よほど腕の長さが違わない限り、または怪○君や、ル○ィーでも無い限り(つまり腕が伸びるでもしない限り)、自分の間合いは相手の間合いです。速くてタイミングをつかむのが上手ければ勝つ確率が上がります。私の場合は、良く相手の間合いにノコノコと入ってしまいます。何だかテーマを色々考えてしまいます。テーマはあくまでテーマで、身に付けるかどうかは、鍛錬次第なのですが。


あと、写真に写っているコートの模様が、見慣れ無いので、意味を考えて見たのですが、ああ、四隅の切れている部分が入場口?

とりとめ無いお話でした。

2 件のコメント:

  1. カズモンさん、HAYA一人の為にブログ掲載有り難うございますm(__)m

    それにしても四隅の切れている部分に良く気づかれましたね!私このブログ見るまで全く気付いてなかったです。HAYAに聞いたらやはり切れている部分からの入場との事。
    あと、中学生男子は形も組手も4コートに別れて対戦。どちらも100人超え\(◎o◎)/ 組手の方が多かったですね。毎年思いますがこの大会のレペルの高いこと!!どの選手もすばらしい!軸がぶれてないし、組手なんて本当にル○ィーみたいに手が伸びる、伸びる!柔軟性、瞬発力が凄いですね!大会に出場したHAYAが羨ましく思いました。来年は大人の方の大会に私も出場しようかな~なんて思いました。

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    1. HAYAママコメントありがとうございます。なんだか良くわからないけど、最近コメントが付かないので、寂しく思っていました。(何?マンネリな内容がいけない?)
      まさに今回はHAYA劇場でしたね。このあと、MAIKA劇場も予定しています。こうご期待!!
      100人ってすごいですね。見たことが無いレベル。(@_@)
      確かに連盟の組手は速いですよね。良く形は協会不利と言われますが、個人的には組手の方が断然不利に見えます。形は形ですが、組手は全くルールが違う。だから私にもその点については迷いがあります。武道を極めるべきか、競技も頑張るべきか?と。でも、私も来年はマスターに出るかなぁ~とも思います。何ともいえませんが。

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