2017年4月12日水曜日

県大会(第44回 神奈川県空手道選手権大会)20170402詳細

大変おまたせ致しました。県大会の詳細編です。
何故遅れたか言い訳をしますと、今回、県大会に関する写真が3000枚以上ありまして、選別やらなにやらでエライ時間がかかってしまいました。(はぁはぁ(息切れの音))

まずは(お約束の都合で?!)私が撮影した写真から始めましょう。

伊勢原体育館です。
昨日までの稽古の疲れと、極度の緊張のため、足取りも重く体育館へ。

開場前に、軽くアップです。

第2コートの係員をウチの父兄とE先生が担当するということだったので、記念写真を撮ろうとしたら、あっち向いてしまいました。思えば、右から初代、二代目、三代目のヒヨコですね。

開会式前、練習です。小学低学年、都筑との連合チームが練習しております。師範とAN監督が見守っております。



それでは、試合の様子です。師範カメラの画像です。今回の撮影は私では無く、YUICHIママです。今回の私が撮影した写真以外は、カメラ毎に載せますので、時間が前後します。
というか、ところどころ掲載の順番が狂ってしまいました。なるべく時間順にしたいとは思いますが、ご容赦下さい。

開会式です。なんだかすごい人数。

何故かウチはいつも真ん中辺にいますよね。

宣誓です。

そして団体戦。高学年形。さっそうと入場です。







いえーい!!


HAYAママ燕飛!!
(だめだ、HAYAママのこの挙動を見ると、ギブスを思い出してしまう。)



奇数苦手なんだよなぁ~。




SHIOさん。なんだか凄い方と対戦しています。



師範が主審をしているところです。




そして午後、組手!

小学生高学年団体組手です。
なんだか楽しそう。

大人の組手団体戦。
棄権したチームとあたり不戦勝のチームがあったのですが、手違いで、そこと5秒ほど試合をしてしまいました。
これは正しい相手と向かい合っているところです。(どうでも良い話です)

「なんでいちいち大学生と当たるかなぁ~」とか思っています。

ウチのエース、YUTAです。


高学年の出場です。




終わった模様です。

これは個人戦かな?

今回は名物の正座がありませんでした。痛そうにしていた人はいましたが。

KOUTARO、なんだか構えが良くなっている!

KENTA、組手!なんだかカッコイイぞ!

ウチの若きホープ、SYUGO。高校生組手。
高校生は3学年一緒なので、いちいち苦戦する事になります。しかも相手の相手は空手名門校の黒帯。でも良い試合だった。...と皆さん言っています。いや、私も間近で見ていてそう思いました。



YUICHI初出場!(ウチの茶帯は全員初出場ですが。)
同年代とは思えない体格差!

それで蹴りが決まればさぞかしすごかろう!


オジ....じゃない、TAKU中段決まったか!?


おお、なんかキレイに前蹴りが炸裂!!

IKUさんです。手前です。背中です。


さて、ここからはSHIOさんカメラです。時間が戻ります。

小学高学年形、燕飛。全国行きを決めました。頑張って稽古したもんな。


これは団体戦かな。今回は正座はありませ....それはもういい!!

KAZUKI.M の組手です。なんだか押しています。
(形の写真が見当たらなかった。ごめん。)


小学低学年団体組手優勝。おめでとう!その写真があまり無かったのだけど。
形での入賞を目指していたのですが、何故か組手で優勝してしまったのです。どちらにしても凄いぞ!



気合全開です!素晴らしい。


試合中のKOYUKIは、なんだか空手家の顔しているなぁ~。

ここで大変な事に気が付きます。何とMAIKAの試合中の写真が無い!!3000枚もあるのに....
緊急に探し回り、どうにか動画を入手しましたので、いつもどおり中原支部広報部の科学技術の粋を集めて、掲載しましょう。(いちいち大げさだ)

キレイに切り出せました。良かった!!



さて、ここで私のカメラに戻りましょう。

昼休みの打ち込みです。

KOYUKIを客席から撮ってみた。

集合写真の後、師範のお話。そして解散です。

例年は、桜が咲き、そろそろ散り始めた頃にこの大会があって、ここの桜がちょうど満開になるのですが、今年は3がつが寒かったので、全然咲いていませんでした。でも桜の木がライトアップされていました。

お疲れ様でした。

編集後記

今年私は6回目の出場でした。そして今年からは「強化部長」という立場で、1月から後援部と連携して、強化稽古や、合宿(楽しく無い方の)の企画を主にやってまいりました。去年までは師範が一人でやられていたのですが、今年から分担しておこなう事になったのです。私はそんなに仕切るのがうまい方では無いので、後援部長や副部長、そして師範には大変ご迷惑をお掛致しました。また、AN監督につきましては、直前にお願いしたにも関わらず、ありがとうございました。相変わらず素晴らしい監督ぶりでした。
いわば裏方の話は、きっと長くなるので省略します。

「惨敗したら強化部長として責任問題?」とかも少し言われたり、実際に思ったりもしていたのですが、結果は例年程度だったかと思います。実にその件はそれほど心配していませんでした。
「例年程度」で満足しているわけでは無いのですが、今年はそれでも良いのかと感じたのです。強化部長は、稽古の内容は決めません。今年の強化稽古の内容は例年と変わっていました。勝手言わせてもらえば、これは今年すぐに結果が出るとは限らないと感じたのです。通常稽古もそんな感じで変わってきています。詳細は道場外秘(?!)としますが、この先が楽しみです。

一部例外はありますが、大部分の人は、稽古に臨む姿勢がそのまま結果に結びついていたと思います。対戦相手とか運もあるので、試合の結果ばかりでは無くて、成長の度合いに結びついていたと思います。それを誰が何を言おうが、自分で気がついた子もいたと思います。結果に満足行かない子もいるかも知れないけど、これからもそれが判っていれば、もっともっと良い結果を出すことが出来る事でしょう。


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