またしても遅くなりましたが、県大会についてです。
師範のブログです。↓
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今年は少年少女の選手が全員初出場で、かつ参加条件をギリギリ満たした仮三級を含む茶帯でした。
そんな選手たちのうち、小学生は出場者全員形組手の両方で全国大会の出場権をもぎ取りました。
まずはおめでとう!
中には泣きながら稽古していた子もいましたが、それでもあきらめず頑張ってきた成果です。
残念ながら中学生は選手層が厚く全国大会の出場はかないませんでした。
結果は真摯に受け止めていかなければなりませんが、ここまで本当によく頑張ってくれたと思います。
ただ、これまでの稽古によって確実に実力を上げたことがわかる試合をしてくれていました。
それは、選手自身にも実感できたのではと思います。
実感できたことは自信にもつながりますし、今回の県大会出場の一番大きな成果だと思っています。
この努力はこの後に控えている昇級審査にも必ず良い結果をもたらしてくれると思いますし、今後の稽古に向けた取り組みにも期待しています。
これまで、強豪支部への出稽古や練習試合の参加、強化合宿など、保護者の方々の協力していただきました。
全国大会の選手たちにはさらなる稽古を積み、出場に向けた準備をしてもらいますので、引き続き保護者の方々のご理解、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。
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以上、ムカイ監督の今年の県大会の総括でした。
明日は昇級審査、来月は昇段審査ですね。
道場では、昇級審査対策と平行して、今週あたりから、夏先取りフェア....じゃない、昇段審査モードに入っております。
そして全国大会です。引き続き頑張ってまいりましょう。
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