2012年9月24日月曜日

関八州2012

9月23日、宇都宮で、「日本空手協会関八州覚醒親善空手道選手権大会」という大会があって、先生と2人で行ってきました。日帰りだったので、まさに「弾丸トラベラー」状態でした。
私の場合朝が極めて弱いので、まず「起きること」が最重要事項になります。
しかも、関東一円大雨。行って帰るだけで大変でした。

会場に着くと、まだあまり人がいませんでした。とりあえず普段マットに慣れないので、先生と広々とした会場で型の練習しました。

試合は、団体型から始まりました。
昨年は、我らが神奈川の女性が10数人が、「なでしこ神奈川」というチーム名で、「抜塞大」をするという、それはもう圧巻な感じで、優勝していましたが、今年は以下のように人数が減ってしまいました。しかも、昨年の「なでしこ」を見て参考にしたのか、他県の方々が、やはり10数名の型をやったりして、優勝はできませんでした。もっとも優勝したチームは、かなり練習した感じで、型は「珍手」でしたが、1挙動、1挙動がピッタリ合っていました。夫婦型と並んで、お祭り色が強い競技ですが、レベルが高いと思いました。


普通は午前中が型で午後が組手というパターンが多いのですが。、今回は、年配の方の試合が先で、比較的「若い」人達が午後という感じで、私が最初に試合をしたのが、なんとも15時過ぎていました。「午後から参加で十分じゃん」とか不謹慎な事も言っていました。

型は平安4段か、鉄騎初段のどちらかなのですが、私も先生も鉄騎初段でした。

今回は、先生と2人きりで行きましたので、お互いの写真をお互いが撮る形ですので、私はわたしの写真がありませんし、先生は先生の写真がありません。幸い、私のコートの前の試合が押してしまい、お互いの試合時間がずれたので、写真を撮ることが出来ました。

ただ、先生の試合は動画で撮ってしまったので写真がありません。
動画から無理やり画像を取り出したので、少し画像が悪いですが、先生の組手の様子です。
この写真は先生が技ありを取る直前の画像です。

結果は型は初戦敗退、組手は2回戦敗退(1回目は相手が棄権)という、残念な結果に終わってしまいました。先生のブログにも書いてありましたが、課題が見えましたし、私に至っては、元々「勝ったら大したもの」という状況ですので、十分有意義だったと思います。

関八州の様子は先生のブログにも詳しく書いてあります。↓


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