今回は、恒例行事の一つ稽古納めです。
今年は、井田神社です。
まずは準備体操。
そして、突き、裏拳打、手刀打、背刀打など、少し変わった、その場基本。
子供達がどうしてよいのか戸惑っていました。
そしてその後....
名物、地獄の1000本突です。
前屈で、刻みと逆突を交互に全部で約1000本突いたあと、今度は足を逆にして1000本突きます。
順番に反時計回りに号令を掛けていきます。
例年のことながらこれはきつい。しかも、1回目の左足前のときに、号令を止めるとやり直しになるという恐怖のルールがあるので、誰かが止めそうになると、あちこちから、止めそうになった人の名前が飛び交います。そんなわけで、号令は止めなかったですが、力を抜いて、突いていた子供がいました。師範の一喝のあと、その周回はやり直しになりました。
2回目の右足前。700本くらい突いたときでしょうか、そろそろ意識が飛び始めたころ、師範が私のそばにいらして、「写真撮影してください」
いくら広報係で、写真が必要でも、私だけ1000本突きを抜けるわけにはいかない。喜んで!....じゃない、渋々カメラを取りに行きました。隣のKANちゃんの目が冷たかったです。
というわけで、急に写真です。↓
終わるとこうなります。
「お約束」のご協力有難うございます。
....って演技だけでは無いでしょう。
突きのあとは、蹴りです。前屈からの蹴りを通常はやはり1000本ずつ蹴ります。
ですが、今年はなぜか時間がなくて、とりあえず、2周....だいたい500本弱を蹴りました。
私も、右前の最後の周までは、蹴って、その後数十本の間、撮影しました。
そろそろだらけて来たところにAN先生が行き、一緒に。
なんだか、ラインダンスのようにも見えます。
妙に余裕のある子がいます。
もう一セットぐらいやってもらっても良いかも知れません。
倶楽部昭和と、最近さらに気合いの入っているMr.AI。
終わった~。
さて、最後に全員で手をつないで、足を左右に振って、スクワットです。
でも、参加は任意です。膝の悪い人などは、抜けて良いとの事でした。抜けた人はあまりいませんでしたが。
さて、この締めのスクワット、折角なので動画で撮影しておきました。見た目は楽しそうですが、はっきり言ってきついのです。
さて、こうして2013年の稽古がすべて終わりました。
今年も色々ありましたね。
皆さんお疲れ様でした。
さて、この後は、「クリスマス会」です。「忘年会」とも呼ぶ人もいて、今一つ名称の統一がとれていないのですが、遅くても23日中には掲載します。
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