2014年12月29日月曜日

昇段審査2014冬 20141207

大変お待たせいたしました。昇段審査の詳細をお知らせ致します。

いつもの会場です。快晴です。

ドン、Matsuさん、KAWAさんと一緒に電車とバスで向かいました。
極度の緊張と疲労で、足取り重く会場へ....(お約束文句)

受付を待っている間。KAWAさん、精神統一。
本当はイメージトレーニングだそうです。頭のなかで、形の順番を何度も再生していたのでしょう。見習いましょう。

さて、受付も済まし会場で練習。

審査の前に、本部の先生による講習会です。
今回も井村先生です。

内容は主に、ルールが大きく変わる自由一本組手についてでした。
かなりの変更に少し戸惑うくらいでした。昇段審査の次の稽古でもやりましたね。

講習会の画像は以上です。広報で行ったのですが、「参加出来るものは参加する」の精神(?!)で講習会に参加しておりました。だから写真が少ないです。父兄に頼みたくても、見学禁止なのです。

さあ始まります。

二段、三段の皆様。
 四段の人はいないのですか?という疑問もあるかも知れませんが、四段以降は総本部で受審になるのです。

まずはKEI。慈恩。

IKUさん。自由一本。

KAWAさん

RYOU 移動基本。

AKIRAさん(手前)
ちなみに相手は、都筑のISHIさん

MATSUさん(右)
(相手の方強そー)

KEI 何だか潜り込んじゃっています。

ドン 移動基本

IBU(右)、HATAYO(中)
師範が見てます。(というか審査しています。)

RYOU (中)慈恩

HAYA これが「優秀賞」を取った慈恩です。

IBU これが「最優秀賞」を取った慈恩です。
どこが最優秀賞の決め手となったのかは知りませんが、挙動間のテンポが良かったです。
ゆっくり重厚に、そして、ときに素早くという、リズムが取れていました。(個人の意見です)

ドン 慈恩。
元々抜塞大の予定が、2週間ほど前に都合により変更になりました。
動画を撮ってしまったので、途中の写真はありません。

OCho(奥)、IKUさん(手前)

 HAYATO

IKUさん慈恩。
進行上の都合か、移動基本が終わると比較的みなさん、間髪入れずに形になっていました。
私が初段を受けたときもそうだったので、そうなってしまうのでしょう。
とっても辛いけど、息が上がっているからあまり緊張しないというメリットはあります。

KAWAさん

IBU

AKIRAさん(手前)、MATSUさん(中)

KAWAさん。やはり間髪入れずに形なのです。
元々、抜塞大だったのですが、数日前に慈恩に変更になりました。

KEI(真ん中)

AKIRAさんとMATSUさん

RYOU
弐段は自由組手。この頃になると、初段の審査が段々終わりはじめるので、とても注目を浴びます。
自由組手といっても、小学生は交代で攻撃と防御に分かれる形式でした。稽古の「目慣らし」や「追い込み」のような感じです。
ちなみに写真ではわかりにくいのですが、口のあたりが赤くなっていました。あまり下がらず、しっかり受けた結果です。
中には、「どこまで逃げるんじゃ!」と突っ込みたくなるくらい、隣のコートの方まで下がっている子もいました。
RYOが下がらなかったのは、稽古で教わったセオリーどおりではありますが、実際には下がりたくなるくらい怖いし、下がらずに受けるのは言うほど簡単では無いのです。とっても良かったと思います。

ドンは大人なので、本当に自由組手。
やはり相手の人を投げていました。

井村先生の総評

落合先生

KAWAさん。もう終わったのに、練習です。見習いましょう。

MATSUさん。祈ってます。(「疲れたぁ~」かも知れません)

そして発表。
10人も受けていたので、発表前後の緊張から喜びに変わる写真をあまり撮る事ができませんでした。3人ぐらいまでならやりやすいのですが。

もう一つ理由があります。かなり暗くなってきていたので、シャッター速度が遅くなってきたのですが、案外名前を呼ばれた瞬間って、みんな頭を上下に振るんですよね。
RYOU合格の瞬間。

そして今回は、その場で帯授与。これは嬉しいでしょうね。


記念写真。全員合格おめでとうございます。

記念写真に入れなかったので、無理やり掲載。

弐段の二人。嬉しそうです。良かったね!!

日が暮れます。お疲れ様でした。

そして、師範とドンと私はこのあと、県本部の忘年会に今年もまた参加しました。

編集後記は省略しますが、広報としていくなら、もう少し綺麗に写真を撮らないとイカンと反省しております。

0 件のコメント:

コメントを投稿