今年も残すところわずかとなってきました。
ウチの支部には色々なイベントがありますが、年末におこなわれる、支部の親善大会は、大きなイベントの一つです。小杉教室の皆さんも参加し、今年もおこなわれました。
↓すでに師範のブログには詳しく掲載されておりますので、まだご覧になっていない方は御覧ください。
https://ameblo.jp/jkanakahara/entry-12833706982.html
今年で四回目になります。去年までは午後からの開催でしたが、参加者が増えてきたためか、今年は朝から開始です。
運営は保護者、選手、指導員がおこないます。「係員兼、パパ(ママ)兼、選手」というような方も多くいらっしゃいます。朝から準備です。
まずは皆で体操です。一般的の大会は、団体毎におこないますが、そこは支部の大会。皆でいつもの稽古のように体操をします。
実行委員長から注意事項等の説明があります。
午前中は個人形の試合です。
もちろん色帯の子供達も参加しますが、
たまに全国レベルの戦いになったりもします。
形の試合が終わって時間が余りました。師範からAN先生が指名されて、試合の結果を踏まえて、少しだけ稽古をすることに稽古することになりました。予定には無いイベントなのは、AN先生の少し驚いた顔からも伺えました。(これを「無茶振りその1」とします)
お昼とか、試合以外の写真です。
午後は組手の試合です。
八級以上四級以下(黄帯~紫帯)は基本一本組手です。
そして、この大会の目玉!家族形
個人的な意見だし、当たり前かもしれませんが、勝敗には練習量がだいぶ影響していると感じました。
そして、この大会の目玉!ユウ君の演武です。
形は一番難しいと言われる「雲手」です。(いや、実際色々な意見があると思います。)
決まりました!!
まさに子供達の憧れの的ですね。
残念ながら、「空飛ぶユウ」の写真はありませんでした。近いものは私が撮っていました。多分このブログの為に撮ったのですが、タイミングが早かったです。(古くからこのブログを読んでいないとわからないネタですみません)
さてさてさて、この大会の目玉(目玉が何回もあるのです)、自由組手の団体戦です。
少年の部と一般の部とあります。そんなざっくりとした括りなので、子供は小学校低学年から中学生まで、一般は高校生から中年までと幅が広いです。
少年の部は、小学生と中学生、黒と茶がそれぞれ当たらない用に順番を決めます。
一般は男女が当たらないようになっています。だから、高校生と中年が当たる事もあり得ます。
まずは、少年部の様子です。
そういう括りなので、年齢による若干の身長差が出てしまったりしますが、構わず頑張って戦います。そんなわけで構えが斜めになっています。
大人の様子です。
チーム2(B?)のテンションは半端なかったです。
表彰式です。入賞された方はおめでとうございます。
そしてこれが伝説の「ハイハイハイハイ、どーぞ、どーぞ」です。
最後に記念撮影です。
並ぶまでが大変なのですが、今回も大変な感じでした。
それにしても、賞状がいっぱいですね。(当たり前か?)
最後にお菓子が配られますが、今年はなんと、サンタの娘さんが来てくれました。
(観戦に来ていた方に保護者会長がお願いしたようです。(これを「無茶振りその2」とします。))
そしてこれも恒例か?「残ったお菓子争奪じゃんけん大会」
サラッと書くつもりだし、あまり細かいことを書いていませんが、長くなってしまいました。まぁ考えてみれば、ウチの大会だから当然そうなりますね。写真もかなり選びました。
そんなわけで、最後になにか良いことでも言おうかと思いましたが、控えさせて頂きます。
では、なにか面白い話でも....と思ったけど思いつきません。あ、一つ、一般の部の団体戦の前に、師範が「大人も老体にムチを打って頑張ります。」とアナウンスをして、少し笑いが起こっていて、それを他人事のように聞いていました。今気が付きましたが、団体戦の出場者の中で最年長は私でした。
支部と小杉教室と関係者の皆様、お疲れ様でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿