話は前後します。
関八州の詳細はいずれにしましても、写真等の準備がありますので、しばらく掛かります。
それで、話が前後するのですが、先日9月30日は県本部の資格審査会でした。
この審査会は毎年9月のいずれかの日曜日に開催されます。対象の資格はC級の指導員と、D級の審査員、C,D級の審判員です。
この審査によりIKU先生がD級審判員になりました。私も3つ受けたのですが、なんとか合格出来ました。指導して頂いた師範や、アドバイスを下さった他の先生方、本当にありがとうございました。
当日私もかなりテンパっていたのか、写真がほとんどありません。
↓師範のブログの方に、かなり詳細に当日の様子が掲載されております。
麓のバス停を降りたところです。強力かつ列島を縦断した台風24号が接近しています。
雨は降っていなかったのに、バスを降りた途端降り出しました。
体育館に向かう坂です。なんだか頭の中で「無縁坂」が廻っていました(笑)。
毎度同じ画像ですが、体育館です。
お約束を言えば、いつもどおり「前日までの稽古の疲れと極度の緊張により足取り重く入場しました」
着いたら雨が止みました。
それでいいんです。こんなところで運を使っちゃいけません。
受付を済ませて、会場入りです。
審判講習の準備中の写真です。
試験中は全くカメラに触れませんでした。冒頭に書きました、師範のブログに様子が載っております。
それで、先日の試合の話がどう絡むかというと、どうも私はコートの赤と白の方向を仲々覚えられなかったのです。覚えてもすぐわからなくなっちゃう感じで。あのときの様子を浮かべて左右を思い出すという感じでした。
講習会について、少し書いておきますと、いきなり、支部長の先生方を互い違いに並ばせて、ジグザグ追い突きとか始まって、もはやこの展開は慣れているとはいえ、かなり足腰に来ました。
このジグザグ追い突きの際に、椎名先生が、ジグザグに立っている、元立ちの人に触れ無いようにとおっしゃいました。普通の打ち込みでは、当てろとか、触れろなので、戸惑っている人もいました。この場合、元立ちの人に触れる事により、バランスを取ってしまうから良くないのだそうです。
合格発表の様子です。
この後、台風の中懇親会があり、師範と参加しておりましたが、JRが20時に止まるという情報もあり、早々に退散しました。なんとか地元に帰ってから、改めてお祝いをしていただきました。
内容が薄目ですが、以上です。
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