今年も残すところ1日を切りました。
今年も色々な事がありましたが、まもなく終わろうとしております。
最後の話題は稽古納めです。
↓師範のブログには既に様子が書いてあります。
https://ameblo.jp/jkanakahara/entry-12718421029.html
と、その前に、その2日前の話題から行ってみましょう。
稽古納めの2日前のいつもの稽古ですが、例年この時期におこなわれる恒例?「おさわり組手」がおこなわれました。
上段は肩、中段は帯にタッチすれば技ありとなります。
基本的にその他のルールは普通の組手と同じです。ただ、今年は説明がありませんでしたが、この組手の場合「とある事」をすると、一発反則負けになります。その説明は省略します。
赤チームが勝ち、負けた白チームは罰ゲームです。これは道場名物「スクワット前蹴」かと思ったら、尻文字でした。これはスクワット前蹴よりキツイ!!
さて、本題の稽古納めです。
まず、準備体操と、基本をおこないました。基本は、これも稽古納め名物、「色々な技」でした。2本貫手とか、縦横裏拳とか、普段やらないような技も一通りやりました。
去年はコロナもヤバイ時期でしたし、密を避けるため、一時間ずつ2クラスに分かれてやった関係で、色々な技で突いたり、蹴ったりで、結果1000本になるという、強度の低い内容でした。今年はどうなるのかと思っていたら、残念ながら....じゃない、「素晴らしいことに(汗)」例年通りの1000本突き、蹴りでした。
というわけで千本突き。
ただ、時間の都合で、左右500本ずつの計1000本蹴です
終わりました。終わったあとの様子です。あれ?おかしいなぁ~。
まぁでもかなり疲れている様子はうかがえます。
最後はこれも例年どおり、手をつないで左右に足を振りスクワットです。師範のブログには「ワン・ツースクワット」と書いてあります。そういう名前のようです。
通常終わった後はこのような状態になるのですが
参考画像「千本蹴のあとはこうなる」(協力ヒロ) |
まぁでもかなり疲れている様子はうかがえます。
中原大会の詳細は年を越してしまいますが、なるべく早く掲載いたします。
本当に色々大変な一年でした。来年は良い年になる事を祈っております。良いお年を。
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